Spaghettini al salsa pomodoro con tonno e funghi、altro nome boscomare
マグロのカマと茸のトマトスパゲッティーニ、別名ボスコマーレ
以前に豚のバラ肉を和風の角煮にして、トマトソースで和えて、パルミジャーノを振ってグラチネにしてイタリア人に食べさせたら大好評だったのでそんな味付けをマグロでもやってみることに。もともとのヒントはローマで食べた牛のハラミにアンチョビとニンニクとで味付けしたステーキにトマトソースを添えたものだった。そこでピンときたのは魚醤でそれなら醤油風味はポモドーロに合うかかなと。
マグロのカマは適当な大きさにカットして、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜で作ったつけ汁で一晩マリネします。もちろん、好みのつゆの素に砂糖やみりんを加え生姜をいれてもOK。
一晩マリネしたマグロは水分を切って弱火のグリルでじっくり焼き上げます。
その間、別鍋に野菜(今回は玉ねぎ、ぶなしめじ、ニンニク、ししとう、サンマルツァーノ種のプチトマト)をオリーブオイルで炒めます。
そこへ焼きあがったマグロのカマとトマトソースを加えさっと和えて塩加減を見てみます。たぶんほとんどマグロから出る塩分で塩味はいらないでしょう。
茹で上がったスパゲティーニを入れて和え盛り付けます。仕上げに大葉の千切りをあしらいます。ってこの料理のために買い物をするわけではなく買い物の結果このメニューになるのです。
鰆の即席アクアパッツア
S&Bシーズニングを使って手軽にイタリア料理
S&Bシーズニングの "魚の香草焼き" "アンチョビポテト" が意外においしかったので、この二つを使ってアクアパッツァを作ってみた。
魚は好みのものでなんでも良いのだが今日は鰆(さわら)の切り身が安売りしてたので鰆。
鰆の切り身に "魚の香草焼き" シーズニングをまぶして焼き色をつける。 "魚の香草焼き" には、食塩、ガーリック、こしょう、パプリカ、レモンパウダー、セージ、パセリ、その他香辛料が入っているので焼いただけでも地中海風の雰囲気がでる。
"アンチョビポテト" には、食塩、ローストガーリック、ブラックペッパー、オニオンパウダー、かつおエキスパウダー、魚醤、赤唐辛子、アンチョビパウダー、ローズマリー等が含まれるのでトマトの果肉を加えればアクアパッツアのソースになる。
別鍋にたまねぎ、エリンギのスライス、ピクルスのみじん切りを入れてオリーブオイルで炒め "アンチョビポテト" シーズニングを振り込んで和えてよく混ぜる。白ワインを入れて一煮立ち。そこへ焼き色をつけた鰆を入れて煮立て、トマトの果肉とパセリはフレッシュが欲しいので、今日はハーフカットのプチトマトとパセリのみじん切りを入れて仕上げた。付け合わせは塩茹でして皮を剥いて切っただけのポテト。
白ワインはサントリーの酸化防止剤無添加という安ワインをいつも冷蔵庫に数本入れている。料理に使うもよしそのまま飲むのもよし。
こういう料理にはビストロっぽい赤チェックのテーブルクロスがよく合う。
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S&B シーズニングミックス ビストロツアーズ アンチョビポテト 8g
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サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(白) 1.8L
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iMac Mid 2011 のカーネルパニックは熱暴走でした
iMac 分解清掃
一昨日あたりから iMac (iMac MId 2011 )がカーネルパニックと再起動を繰り返すようになったので、これはアプリや機能拡張問題ではないな?いよいよ寿命で万事休すと思い買い替えの覚悟まで決めた。ただいろいろ思い出してみると最前のアプリケーションと関係なく起こるので、ひょっとしてこれはCPUの負荷による内部温度ではないか?と疑い昨日帰宅してから分解クリーニングをやってみた。
分解の方法と注意点はググれば出てくる。参考にしたのはここ。
重たくなったiMac (2011) にSSDを増設して高速化してみました。
奇しくもSSDに換装するつもりで参考にさせていただいて、結局、せっかくMacなんだから外付けで行けば機種を変えてもそのままの環境で使えるじゃないかと外付けで行こうと決めるにいたったサイトでした。
で分解してみると。案の定、写真にはうまく写っていないけどすごい埃だった。
液晶を外して埃のこびりついているところにエアダスターをかけて同時に舞い上がるほこりをクリーナーで吸い込む。
カーネルパニックでググってもあまり熱暴走との関連に言及した記事はでてこない。ほとんどが Chrome にまつわるものや fLash、初期の Adobe PS CC にまつわるものばかり。だが熱暴走でググるとかなり似た症状の記事が出てくる。apple 曰くカーネルパニックによるシャットダウンは故障というより故障させないためのシステム終了だみたいなことが書いてあったので熱とシステムログの関連性についてもいろいろググってみたがそういう記事は見当たらなかった。カーネルパニックのログはあくまで起動しているアプリや機能拡張とメモリアドレスの関連性だけみたいだ。それでこの両者がうまく繋がらないのか?
iMac裏の左上や上部が熱くなる・熱暴走の原因と対策 | データ復旧のパソコンサポートやまもと
http://www.smaphodock24.jp/blog/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%81%8C%E5%85%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84/notplugged/4521
Macs Fan Controlでさらに大事を撮ってみる。
まえの2007年の iMacも3年くらいで熱暴走を起こすようになりその時もクリーニングのあとにインストールしたのが ファンをコントロールするアプリ。すっかり忘れていたけど思い出して https://www.derman.com/iMac-Fan-Control というアプリを入れようとしたのだがエラーでインストールできない。どうやら OS X 10.11.6 EI Capitan には対応していないらしい。で、少し探して出てきたのがこれ。日本語表示もするので設定はしやすい。
とりあえずクリーニングのあと Macs Fan Control というアプリを入れてCPU ヒートシンクとファンの関係を見直した。ファンの回転上昇開始をを工場出荷時設定温度よりやや低めに設定。このアプリは技術情報をログにも書きこんでくれるのでトレーサビリティーは向上する。問題が出ればしばらく追跡してみるつもり。一昨夜は頻発してFB書き込みすらできない状態だったので諦めて Cromebook にチェンジしたのだが、今日はクリーニング後 Macs Fan Control を設定してからは一回も問題は起きていない。
以前記事にした Web ブラウザ VIVALDI は無実でした
以前にクラッシュログのエラーから VIVALDI を疑ったのですが無実。記事を訂正しました。
kumarinx.hatenablog.jp