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歴史散策

フォアグラは仏文化の「遺産」、仏下院が法案可決

木走日記:「靖国法案」を国会決議せよ!~うらやましいぞ仏「フォアグラ法案」から 木走さんとこでフランスのフォアグラが仏文化の「遺産」であるとした法案を全会一致で可決したニュースを取り上げて大胆にも「靖国法案」と対比させて読者の意見を募ってい…

大日本帝国は無条件降伏していなかったのか

旧「くまりんが見てた!」に『大日本帝国は無条件降伏していなかったのか? 福山氏に応える』の題で掲載 昨日のエントリでも触れたように福山氏から氏ご自身のブログで丁寧な返信を戴きました。せっかく戴いた返信なのですがちょっと誤解があると思いますと述…

第二次大戦を反省する方法論についての議論

「人間爆弾」桜花からの生還~「出撃した日は、桜が満開でした」 6月10日の木走日記のテーマは毎日新聞の特攻で生き残られた方の記事・「人間爆弾」桜花からの生還~「出撃した日は、桜が満開でした」。この記事を掲げた後木走氏の「靖国参拝問題での議論が…

朝鮮併合とイギリスのアイルランド併合 - 速水氏からの返事 -

速水氏からの返事 4月8日の 再び速水氏に応える - 朝鮮併合問題と和の思想 について再び速水氏から有意義なレスポンスを戴いた。ちょっと遅きの感はあるのですがこのシリーズのまとめとしてここに全文を引用させて頂く。アメリカのイラク侵攻のバックボーン…

靖国参拝問題~視点を変えて見てみよう

小泉首相は確信犯じゃないか 欧州のメディアが「中国の反日はヒステリーか?」と感じ始めているらしい。そんななか木走日記では靖国参拝問題を6回に渡って取り上げ上手く議論の場を提供している。小泉首相の靖国参拝はご承知のように政教分離、個人としての思…

珊瑚記念日

風化させてはいけない日 e_r_i_c_tさんのところで取り上げている「珊瑚記念日」。うっかり忘れ去っていたので事件を風化させないためにも記録しておくことにしました(笑)。俵万智さんは「サラダ記念日」でさらりと恋愛を脱構築して見せてくれたけど僕らは…

朝鮮併合問題と和の思想 - 再び速水氏に応える -

政治経済的視点からの朝鮮併合 震空館での速水氏の批判に応えるについて速水氏から再度丁寧な補足と問題点の切り分けを戴いた。朝鮮問題はその次々と興る社会的表象に呼応していまや様々なサイトで取り上げられている感があるが、僕と速水氏の議論はそれらの…

和の思想のオリジナル 新羅の元暁大師

天武時代に大いに発揚された朝鮮思想 鮎川さんに朝鮮華厳哲学の「和」の思想について「目を見張る驚き」と褒められたのだか本当に驚かれたのだか気がかりなんだけども前にもこのブログのどこかに「和諍」の思想の元暁(617 - 688)について書いたつもりでい…

BoA さまの意見もっ、聞きいてみたーい!

おばちゃまがヨン様ならボクたちは BoA さまだ みなさんげんきにまいにちをすごしていますか。くまです。なーんだ、くまりん、ばかじゃねぇのとおもてんじゃない?と今日は与太話です。竹島問題についてヨン様が語ったとか。いいですねー、ヨン様は『私に与…

再び朝鮮併合問題 - 震空館での速水氏の批判に応える -

僕のアイルランド問題への意識の欠如について ブログの持つ特性から多層性ということを話題にしてきて訳だが、そんな視点から自分のテキストを眺めてみようと思いリンク元をたどって見ていたら 三省堂教科書問題の論争雑考・朝鮮語禁止問題を考える に対して…

三省堂教科書問題の論争雑考・朝鮮語禁止問題を考える

朝鮮語の禁止論争に見えるモノ JANJAN 「三省堂英語教科書の朝鮮記述[訂正]問題」での論争、どうやらそろそろ議論が出尽くした感がある。朝鮮語の禁止が日本の政策としてあったか、なかったか。「あった」派も「なかった」派も様々な資料を持ち出して議論…

またまた朝日、本領発揮

結局朝日の不祥事に過ぎないのか 今回の「NHK番組改変は政治家の介入」という朝日の1月12日の記事はなにかもを一緒くたにして、なんとか安部晋三、中川昭一両衆議院議員による言論弾圧事件にしたいというのがミエミエだ。そこに JANJAN のバカ達がタムロ…

ゴシップ小説にも真実は見てとれる

毛沢東の私生活 李志綏 以前に JANJAN で毛沢東が王になる思想としてマルクス主義を使ったと李志綏博士の「毛沢東の私生活*1」を踏まえて書いたら中国信望者のかたから『怪しげなゴシップ小説』と非難されてしまった(笑)が実は例えば私怨に満ちたゴシップ…

聖徳太子は誰のことか – 続 日本人という意識

聖徳太子は誰か 永井俊哉博士のご研究、「聖徳太子とは誰のことか」によれば聖徳太子の偉大な功績の一部はフィクションであり、一部は蘇我馬子の功績であるということであり、その一部は皇太子などではなく単なる次期天皇候補の一人に過ぎなかった厩戸皇子を…

時間軸を無視した空間的断面

日本人という意識へのコメント雑考 拙稿 日本人という意識 がなにやらにぎわっているガウ。つい先ほどまでいろいろと思い巡らしながら 女性の「渇愛の性」と「性戦略」--仏教における女性差別雑考 を書いていたので今度は「国民意識」ということに頭を切り換…

日本人という意識

朝鮮半島とのつながりと日本人 隅田清次郎残日録さんが「日本人という意識」という興味深い記事を書かれているガウ。ズバリその意識が生まれたのは「新羅による朝鮮半島統一により、故郷を失った時だ」と。さらりと簡潔に旨くまとまっているので全文引用。 …

七夕だよー

七夕の起源を脚色してみる 中国の長江周辺では7000年~5000年前に稲作文化を基本とした蚩尤(しゆう)王朝と伝えられる大規模な都市文化が栄えていたという伝説があります。蚩尤は九黎族の首領で稲作文化の証拠が多数発見された良渚がその根拠地ではないかとさ…

男装の麗人川島芳子は死刑を免れたのか?

川島芳子は死刑を免れた? 「そんで今日のアクセスなんだけども、川島芳子 をキーワードにぐぐってからやってくる人が異様に多いのが分かるガウ。今日は川島芳子となんか関係あるんだろうか?そういうわけでくまも川島芳子 をぐぐって見る。いろいろ見てみて…

安彦良和「虹色のトロツキー」

戦争は強いものにも弱いものにも襲いかかる 時は1920年代、ソ連南進の恐怖と欧州列強の侵略と駐屯、米国の中華大陸に対する野望の狭間の中で漸く近代化をなしえた日本が、中国の近代化に大いに貢献しつつも、米国によるミッションスクールでの反日教育の成果…

男装の麗人 川島芳子

男装の麗人 「あれっ!写真の昔の宝塚みたいな人はだれ?随分ととのった顔立ちだなぁ。」 男装の麗人、東洋のマタハリと言われた川島芳子だよ。彼女の生涯は謎が多いが上坂冬子の川島芳子伝で極めだろうな。それ以上の資料はもう出てこないだろう。資料がな…

ボジョレー・ヌーボー、タスタリベ!

ボージョレ・ヌーボー出生秘話 ボジョレー・ヌーボーの解禁は以前ほど大騒ぎされなくなったしなななんと今日の今日になるまですっかり忘れ去っていたんだよねと自称ワイン愛好家、他称ただの飲んべえの小生としてははたと気恥ずかしくなるって、忘れていたと…