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創価学会 政治家を膝下に組み敷くカルト団体

自公の圧勝で終わった衆院選

 自公与党の圧勝で終わったかに見える衆院選挙。実際のところは得票率自民47.8%、民主36.4%とやや優勢が議席は4.2倍、だから小選挙区制の問題云々・・・。なんてことを問題にしようというわけではありません。今日お話ししようと思うのは議席から見れば自民に取って公明・創価学会はもういらないように見えるものが、その逆に「小泉劇場型選挙」と揶揄される単純化されたスローガンに無党派層を引っ張り込んでやや優勢な得票率を小選挙区比例代表併用の現行の選挙制度を見事に使い切って圧勝に導いた自民党にますます強固に根をおろした公明・創価学会のことです。まぁ池田氏の高笑いが聞こえてくるようですが、いまや正義の小泉改革のサポーターであるような顔をして慎ましやかに振る舞う神崎氏が現職の検察官だった当時、組織的に当時の共産党の書記長だった宮本顕治氏の自宅に盗聴器をしかけた宮本盗聴事件の隠蔽をはかり、そのご褒美に今のポストがあるなんて噂も聞こえて来るようだしね。

乙骨正生氏の講演

 実は4年前のものなのですが創価学会出身のジャーナリスト乙骨正生氏が創価学会の数々の疑惑について講演された記録があります。日蓮宗大石寺日蓮正宗ではなく身延山池上本門寺のカルトではない日蓮宗です)の教化学研究の一環として行われた講演ですが日蓮宗の僧侶に向けられた講演であることを前提にしてもなかなか興味深い内容になっています。一般的にも知られるべき部分のポイントを下に引用してみました。勿論興味を持たれた方は原テキストをあたってみてください。創価学会の体質はこの講演が行われた四年前となにも変わっていません。ここは改めてジャーナリスト乙骨正生氏の言に耳を傾けて見ましょう。

 ■日蓮宗 現代宗教研究所 所報第35号 教化学研究:自自公政権をあやつる創価学会

宮本盗聴事件と神崎氏

 盗聴事件の発覚によって神崎さんは検察官を辞めざるをえなくなり、検事総長への道は閉ざされた。すると池田さんは、「検事総長はだめになったな。それなら俺が法務大臣にしてやる」といって、神崎さんを盗聴事件が起こったときに赴任していた小倉地検のある福岡、創価学会の勢力が強く公明党がつねに当選する北九州に落下傘候補としておろして、代議士にしたのです。

 盗聴事件への関与を疑われて、検察官を辞めざるをえなかった人間を、わざわざ電波通信法を所管する郵政大臣に据え、「仇を討った」という感覚。まさに国政、内閣を私物化しているとしかいいようがありません。

大石寺阿部日顕法主芸者スキャンダル写真の捏造

 日顕さんが一人で芸者遊びをしているかのように捏造し、機関誌の『創価新報』に「日顕が欲すは『カネ・酒・色の堕落道』」と誹謗中傷したのです。ところが本当の写真は、お手元に配った資料の「真正写真」と書いてあるところに出ているように、日顕さんと芸者さんがいますが、その脇にお坊さんがいるわけです。ところが『創価新報』の写真では、お坊さんを消しちゃっている。日顕さん一人が、いかにも芸者遊びしているように写真を捏造したのです。

~ 中略 ~

東京地方裁判所も、これはあまりにもひどいということで、創価学会と、創価学会ばかりじゃなくて、こういうことをやらせた池田さんにも不法行為の責任があるとして、四百万円の損害賠償を認めたのです。創価学会ならびに北條浩四代会長に対しては、例えば共産党の宮本委員長宅に盗聴機を仕掛けたいわゆる盗聴事件の民事訴訟で、創価学会ならびに北條会長に対し、違法行為に基づく損害賠償の支払いを認めた判決が出ていますが、池田さんに対して不法行為責任が認められたのは、今回が初めてです。

自民党内に根を張る創価学会

 公明党と連立を組む自民党内では、自・公連立に反対したり、創価学会を批判することはできなくなってきています。反自・公連立の急先鋒である白川勝彦さんや平沢勝栄さんは、「いまや自民党内で創価学会批判をすることはタブーとなりつつある」と語っています。

 かつて公明党で単独政権を取ろうとして自分には、創価学会小選挙区制に反対でした。池田さんは小選挙区制を導入したら百万人の青年部員で国会を囲むとまで言っていました。ところが、自らの勢力が頭打ちになり、単独政権が無理になり、連立の時代を迎えると、一転して小選挙区制に賛成しました。それは、十?に満たない創価学会公明党勢力の力を最大限、有効に発揮し、政界への影響力を最大限発揮するシステムが、小選挙区制度だからです。当選第一主義の代議士にとって、自分の選挙区にある二万五千票が味方になるか敵になるかはたいへんな違いです。結局、創価学会を敵にしたくないということで、内心では創価学会はおかしいと思っていても、黙ってしまうのです。

東村山市・朝木市議転落死事件

 創価学会日蓮正宗との対立抗争が生じ、創価学会が脱会者に対して組織的な嫌がらせやいじめを行っていることを知るようになります。例えば脱会した学会員が激しい学会からの攻撃を受け、市の法律相談に人権相談に行くわけです。ところが、人権相談に行った内容が創価学会に流れて、さらにいじめられるというようなことが起こってきた。市役所の中に学会員がいて、組織に情報を流すからなんです。そうしたことの相談が朝木さんに持ち込まれるところとなり、これは大変な事態だということで、朝木さんは創価学会問題に首を突っ込むようになっていくのです。

 その朝木さんが平成七年の九月一日に東村山駅前の雑居ビルから不可解な転落死をします。この事件にはきわめて複雑な経緯と背景があります。私は朝木さんの事件を取材した「怪死」(教育資料出版会)という本を上梓しております。また、「怪死」上梓後の経過についても「公明党創価学会の野望」(かもがわ出版)という本の中で触れていますので、興味があれば読んでいただければと思います。

 とにかく平成七年の九月一日に朝木さんは不可解な死を遂げる。いったいその死は、他殺なのか、自殺なのか、あるいは事故死なのかということで、大きな騒ぎになりました。

 実は、私は、朝木さんが亡くなられた当日、朝木さんと一緒に高知に講演に行く予定となっていました。ですから、その数日前にも電話で「高知には楽しく行きましょうね」と話していたのです。しかも、朝木さんは、死にいたる直前まで、自らが主催する「草の根」の事務所で講演用の原稿をワープロで打っていたことが判っています。それがなぜか行方不明になり、東村山駅前のビルから落ちている。靴がない、鍵がない、最期となった電話の声を、声紋鑑定にかけたところ、生命に危険の及ぶ危険性を感じている極度の緊張状態にあることなどが判りました。とにかく、極めて異常な事件だということで、マスコミも大きく取り上げたわけですが、この事件は、警視庁東村山署と、東京地検八王子支部が担当しました。

 東村山署の副署長は、事件発生当初からマスコミに対して「自殺、自殺」と、事件は自殺だと強調していました。私も取材しましたが、「これは自殺なんだ」と得々と話していました。ところが、マスコミの取材陣が、独自の取材の結果、捜査が極めてずさんであることをはじめ、不可解、不審な点が多々あることを指摘しはじめると、「捜査妨害」だとして『週刊文春』『週刊新潮』『週刊ポスト』『週刊現代』『週刊実話』『日刊ゲンダイ』『夕刊フジ』等の取材を拒否。その一方で、自殺説を鼓吹する創価学会の直営企業の潮出版社が発行する雑誌『潮』の取材にだけは応じていたのです。

 ご承知のように公明党は都議会のキャスティングボートを握っており、警視庁の予算、人事は、公明党の了承を得なければ一つも都議会を通らないのです。ですから、警視庁は公明党創価学会に頭がまったくあがらない。先に紹介した竹入さんの回顧録にも、公明党創価学会の選挙違反事件などのもみ消しを警視総監に依頼した事実が書かれています。

 

元記事(ngp-mac.com/kumarin)へのコメント

 

Chuck_UGOne圏外からのひとこと 『私は自民圧勝は全体的にはよかったと思ってますが、一番気になるのはやはりこの問題ですね。…』 (2005/9/25 12:09)

Chuck_UGOneReturn0池田大作帰化人という話が本当であれば、創価学会問題は同時に在日利権などの問題とも繋がっていくわけで、それはもう一朝一夕に解決できる問題では無いだろう。俺が小泉さんに期待している理由は』 (2005/9/26 3:09)

Chuck_UGOne名無しさん圏外からのひとこと経由。うーん。どうしたものかなあ。』 (2005/9/26 6:32)