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PowerBook G4 ほんとは速かった (^^;

PowerBook G4 ほんとは速かった (^^;

 暑い日が続きますね。こうなってくると企業と学校という二足のわらじはとっても体力を消耗してしまって草臥れます。仕事が終わるとなんにもやる気が起きません。夜はまったく草臥れてしまってダメ。日中はあわただしくてなんか書く気も起きずブログは早朝更新しようかとも意気込んだのですが、その朝にブログの分だけ早起きが出来ません。まぁ、まったくヘタレています。最近(でもないか)どうも PowerBook G4 が Let's Note Pro に比べて遅い、かったるいようなことを書いたんですがちょっと訂正しないとという発見を今日しました。実際、Emacs の動作がとってもかったるくて、特に段落の途中にテキストを打ち込むのが Let's Note Pro に比べてかったるかったんです。とはいっても Windows 2000 の Let's Note Pro は Meadow さん(WindowsEmacs のひとつ)の他に別のプログラムを立ち上げていてもせいぜい Firefox くらいで 800mgz の今や非力なインテルとは言え 512MB のメモリ実装だからそんなにストレスは無いわけですね。ところが PowerBook は今や時代遅れの G4 とは言え 1.5GHz だし、メモリ 512MB(だとばかり思っていたよさっきまで)はちょっと少ないものの 仮想メモリの展開を比較的旨くこなす OSX なのになんでこんなに虹色ホイールばかりクルクルまわってかったるいのかと思っていた。デスクトップの G5 2.7GHz Dual に比べて最近の暑さのせいにしてもそれにしても遅過ぎる!と思っていた。

 たしかに Emacs でテキストを叩くときはほとんどと言って良いくらいバックで PhotoShop と VectorWorks、SafariExcelFileMakerAcrobatへたすりゃ Illustrator (よーするに CAD と Adobe Design Studio、こいつらがちゃんと動作しないからインテルマックにはまだ移行出来ない)などが立ち上がっているから一般的ではないのかも知れないがそれにしても PowerBook はプロの仕事の能率を上げるのが売りでは無かったか?などと Apple に悪態をつきたい気分で一杯だったのだが《この Mac について》を見て「このマシン、ほんとにメモリ 512MB だったけ?」と疑いをもって、たまには詳しく見てみようとシステムプロフィラー.app を見ると下段メモリが空と表示されている。おかしいな確かメモリは増設したはず(この4月のことなのにすっかり忘れているワシもこれは暑さのせいにしたいところ)と思って《電源自己投入テスト》を見てみるとなんと「下段メモリ電源投入エラー」と表示されているではないの!れれっと思ってちょっと冷静に PowerBook のメモリ増設法を思いだし体内に蓄積された静電気を放電してからあらゆる接続機器もネットワークもバッテリも外して裏ブタのビスを外しメモリを裏から見れば上段に見える下段ソケットからメモリを一旦引っこ抜いて再度しっかり入れ直し、もとの状態に復旧してから電源を入れてみる。

 なんと下段に刺さっていたのは 1GB の PC2700 メモリでなんとメモリは 1.5GB だったのだ。あらゆるアプリケーションが圧倒的に速くなってさ、 G5 2.7GHz Dual にそれほど遜色ないじゃないかと言うことになった。どうも各アプリケーションのキャッシュがあるべきメモリ空間というか Adress を探して虹色ホイルがクルクル廻っていたらしい。それじゃその分ただ 512MB のメモリ実装のマシンよりループの分だけ遅くなるわけだ。しかし奮発して 1GB の 増設 メモリを奢ったのが僅か二ヶ月前だってのにそれをちゃんと覚えていないワシも情けない。暑さのせいにして笑い飛ばしたくなったよ、とほほ。