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W44T が来た III

au Music Player で iTunes Playlist を楽しむ

 いろいろ弄くり廻してみましたが W44T で音楽を楽しむためには Windows XP 上の au Music Port (以下 aMP)で音楽 CD をリッピングするのが一番面倒ではないという結論に達した。だから Mac な人には全くと言って良いほど向かない携帯かもしれないよ、W44T は。それでも W44T に音楽を移植して使おうと思うのはとりあえずのところ au の CDMAWIN がモバイルには一番良い環境と思えることと複数のノートパソコンを使い分ける僕には携帯をポケットやバッグに入れたまま必要な時にネットに接続出来る Bluetooth の便利さを備える以外の理由はない。だから auLismo Music Store から一曲たりとも音楽を買うこと無しに au Music Player でなんとか音楽を楽しもうという寸法だ。

 結局仕事の合間に iTunes に保存してあるお気に入りの音楽を CD からリッピングしていつの間にか約400曲を W44T にコピーした。レンタルで借りて iTunes に取り込んだ曲やオリジナルの CD を売り払ってしまった曲も何心配することはない。iTunes 側でアルバム名をプレイリスト名にしてトラックの順番をオリジナルに合わせて AIFF ファイルの音楽 CD を焼いて aMP 側で取り込めば市販の音楽 CD に対してと同じように振る舞い CD データベースからの曲名やアーティスト情報を取得して W44T にプッシュしてくれる。アルバムの画像もアマゾンにでも行ってコピーして aMP のリスの絵のところに貼り付ければそれがそのまま W44T にも反映される。

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  1. アルバム一覧を表示したところ。
  2. アルバムの単独での表示はこちら。香津美さんのトチカ。
  3. 同じくアルバムの表示を楽曲一覧に切り替えたところ。こうしてアルバムの画像をアイコンとして登録しておけば目的のアルバムを探すのに便利だ。

  iTunes で作成したオリジナルのプレイリストを音楽 CD にしてそれを aMP で読み込ませることも出来る。数曲は気に入っているけれど全部はいらないようなアルバムなどはメモリ容量に限度がある携帯電話の場合はこうやって無駄を省きたい。この場合 CD データベースからの情報の取得は出来ないが iTunes 側でプレイリストをタブテキストで書き出してWinXP に転送しておけばなんでも良いから Office Sweet の表計算ソフトで読み込んであとはキル・ヤンクで aMP に書き込んでやればいい。少し手間はかかるけれどそれでも昔にレコードからカセットテープや MD にウオークマン用のコピーを作ったことを考えればはるかに簡単だし時間もかからない。

 問題は aMP のアルバム情報に楽曲情報をヤンクするときの aMP の挙動が不安定なことだ。ワークシート状になった aMP のインターフェイスでテキストを編集可能な状態にするのにはちょっとコツがいる。アルバム名は一定の間隔でリズム良く3回クリックすると編集待ち受けモードになって曲名とアーティスト名ではそのクリックが2回で良いところが面白い。間隔を速くしたダブルクリックだと曲の再生が始まってしまうけども編集待ち受けモードには切り替わらない。リズムのパターンを変えるとハングしてしまうことが数回あった。そいうときは shft + meta + delete でタスクマネージャーのお世話になるしかない。どこまでつづくか分からないが、この aMP まだまだ熟成が必要なアプリケーションだと思ったよ。

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