KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX

Restaurant Cordon-Blue

福島県いわき市で20年の伝統を持つレストラン

 いわき港クルーズの後は平南白土の住宅街にあるフランス料理店「コルドン・ブルー」で昼食。いただいたのは予約しておいた8400円のコースメニュー。実際コースというよりムニュ・デギュスタシオンでした。地方のフランス料理店が地の食材を活かして成り立つというのはとても嬉しいことです。

 f:id:lovelovebear:20060815131228j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815123943j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815125114j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815130257j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815132048j:image:h80

今日のメニュー

  1. アントルドゥメールの白、 '02 CH.Bonnet と ばっちり飲み頃だった '97 CH.Mayney
  2. 鰹の軽い自家製スモーク、バルサミコソース
  3. 久ノ浜産北寄貝のあぶり焼き
  4. シェフ自ら耕す畑の新ジャガイモのヴィシソワーズ
  5. イベリコ豚のマスタードソース、酸とオイルと風味のバランス抜群

  f:id:lovelovebear:20060815133857j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815135040j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815140115j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815142248j:image:h80 f:id:lovelovebear:20060815131424j:image:h80

続いて

  1. 小名浜港水揚げあいなめのポワレ夏野菜のトマト煮添えサフラン風味
  2. 口直しのソルベ 口に含めば新雪のように脆く溶け去っていきます
  3. 和牛サーロインの赤ワインソース、この分量ならな霜降り肉の旨さが後を引く
  4. デザートもなかなか良いものでした
  5. ダイニングから見たバー、こちらの脇のソファ席でちゃんと煙草が吸える

 お料理は全体的に軽めですがそれもそれぞれの素材が素材の味をしっかり持っているからこそ生きてきます。ワインは全てマダムのお薦めに従ったのでしたが、長い伝統があるレストランだからこそストック出来るワインのなかから料理に合った飲み頃のものを選択して提供することが出来るのですね。この値段と味を考えるなら上野から特急でわずか2時間。形ばかりフランスのマネをして新しくて高いだけのワインを平気で出すような東京のくだらないレストラン(どことは言わないが)へストレスを貯めに行くのならこちらのほうがずっと出かける価値があります。