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Let’s Note CF-R5 の MacBookPro Mini 化計画 II Thunderbird

MUAMozilla Thunderbird で統一する

Let’s note LIGHT CF-R5KW4AXR のセッティング。ウェブブラウザに Mozilla FireFoxIMEATOK 2006、テキストやウェブ用にヒラギノフォントを入れて MUA も先代 CF-R1 同様に Mozilla Thunderbird を入れる。Thunderbird はたしか今年の 5 月くらいから POP3 に限ってではあるものの Mac OS X mail.app のように共通受信トレイで複数アカウントのメールを管理できるようになった。SPAM Filter もなかなか使えるし、OS X のスマートフォルダのような検索フォルダという機能もついてメールを移動せずにキーワードで振り分けておくことも可能になった。

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  1. Doc から Thunderbird を起動するところ。Object Doc を使えばまったく Mac OS X そのもの。左隣は Mac 版から逆移植した MeadowEmacs のアイコン。
  2. 起動した Thunderbird。ある程度の設定さえしてしまえば使い勝手は Mail.app と殆ど変わらない。むしろメールを表示する動作は速いんじゃないかと思う。
  3. 新着メールのお知らせもMac風になる。Doc がぴょこぴょこ跳ねるわけじゃないのでちょっと上品。

 僕は Mac OS X Tiger Mail.app には不満が一つある。MUA としてはかなり使い安いしメールの整理にも SPAM の振り分けにも便利なのだが、メールの受信時刻を SMTP 側の送信時刻を読まずに IMAP4側の着信時刻を読みに行ってそれでメールをソートしてしまうことだ。例えば誤って IMAP4 サーバーのメールを消去してしまいローカルから復活させた場合、そのメールは復活させた時刻が受信時に設定されて、3 年前のメールが一挙に先頭に並ぶことになるのだ。この点、Thunderbird はそんな場合でもオリジナルの SMTP サーバーの送信時刻を読んでソートしてくれるからちゃんと元の位置に納めてくれる。そんな理由があって今回は Windows マシンの Let’s note だけでなく使っている全ての MacMUAMozilla Thunderbird で統一することにした。テーマを OS X Panther Mail.app 風の Crossover X 2.3 でカスタマイズする。Tiger 風の Tiger Mail 2 というのもあるんだがアイコンまわりの処理がほのぼのとしていて僕は Panther Mail のほうが好みなんだよな。


 もう一つ Thunderbird の美点。SPAMや不要なメールを削除するときとりあえずソートした一番上からやっていきますね。そのうち残すメールが上に来るからSPAM認定や削除は二番めでやることになる。その時選択されているメールは自分でその下の3番目に移動しない限り常に2番目で作業が出来るように固定されるから不要なメールをそこでどんどん選別できるんだよね。これが OS X Mail.app だと一度SPAMにしたり削除すると選択位置がずれてしまうからいちいち手動で戻さなければならない。こういう細かいところがとても配慮されている。というより手動で沢山のメールを選別した経験がなければわからない発想ですね。