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PhotoShop CS3 のパフォーマンス

Computing & Mobile, OSX

画像処理は PowerPC というコピーはなんだったのか

f:id:lovelovebear:20070924005721j:image:right PhotoShop CS3 Extended が入荷したと生協から連絡があったので早速とりに行って Intel iMac にインストール(実際には18日に引き取ってインストール)。付属の新しい Bridge CS3 も使いやすいが残念ながら新しい iPhoto 08 にはちょっと及ばないか?というより iPhoto 08 は今までの iPhoto のように ~/user の picture デレクトリに画像整理用のフォルダを作らなくなり iPhoto Library というパッケージファイルを作ってその中に画像を配置するから Bridge や Photoshop のように Finder のApp サービスを利用するアプリケーションではパッケージファイルの中のファイルにアクセス出来ないという問題が発生する。此は厄介と言うより Apple の一寸したイジワルのように思える。

 まぁ、 iPhoto のパフォーマンスは格段に上がっているし、コンテクストメニューからの画像編集には iPhoto 自身の編集機能を割り当てて通常の編集には PhotoShop CS3 を割り当てることも出来るから特に不自由はないのだけれど問題は画像の一括処理というか複数のファイルにパッチを当てるケースだ。この場合 PhotoShop CS3 のイメージプロセッサは残念ながらパッケージファイルの中のフォルダを指定することが出来ないから Finder 上に別フォルダを作って一括処理するファイルを iPhoto からコピーしておく必要がある。WEB用にサイズの小さな画像に書き直してそれからシャープフィルタなんてケースならWEBにアップする画像をあらかじめピックアップするひつようがあるからそれでよいのだが今日撮った写真全てのレベルを自動補正するなんてときなどは一寸面倒かも知れない。

 それにしてもこの自動処理スクリプトの実行速度には驚いた。PhotoShop CS3 の場合、画像のサイズを変更してからスマートシャープを駆けるなどいう処理はスクリプトを組んでやる必要があるし、例えばフォーサーズの画像を2/3に一括トリミングする場合なども同様で、それぞれ用途に応じて複数スクリプトを組み込んだスクリプト作っておけばよい。それも Apple Script を記録するように実際に一つのファイルで操作する過程を録音するように記録するだけなので極めて簡単だ。驚いたのは複数スクリプトを組み合わせて 3MB 近い画像を数十枚自動処理するスピードである。いくら最新の iMac CoreDuo 2.8GHz と言ってもプロセッサは一つである。理論上は 2.7GHz のプロセッサを2個積んでいる PowerMac G5 Dual 2.7 の方がどう考えても速いはずである。しかし実際体感上のスピードは iMac CoreDuo 2.8GHz のほうが同じ条件でもほぼ半分程度の時間で済んでしまう。うちのような写真の編集作業ていどならもはやプロ用の MacPro は必要ない。家庭用の iMac で充分なのだ。