KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX

M6試し撮り

カラーが先に上がってきました

 日曜までに約3本のフィルムを撮影したが2本はフジのネオパンプレストなので現像が上がってくるのがまだ2~3日掛かってしまう。今朝出したカラーのほうが上がってきた。渡部さとる氏が自著『旅するカメラ2』で紹介している世界中どこでも日中の太陽の明るさは同じだから基準露出はSS=1/ISO感度、絞りはF16という「感度分の16」を基準にしてM6の内蔵露出計との差分を考えながらパチパチ取りまくったのだけれどなるほど銀塩、しかも完全マニュアルはなかなか難しく K10D や Digilux 、D-LUX のような訳にはいかない。まぁ半分はオーバーかアンダーなわけだよ。

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  • 奥さんの実家の駅で。COCO FARM & WINERY のショーケース。M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 1/30秒 f4 フジカラー SUPERIA 100
  • 新宿 MapCamera 近くのカフェ。M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 1/60秒 f2 フジカラー SUPERIA 100。スキャナを通しているので分かりにくいが黒い部分が潰れずにちゃんと階調表現されるのは感動もの。

 それにしてもM6は比較的新しいとはいえ20年以上前のカメラだしレンズに到っては40年近く前のレンズである。なのに露出が決まったときの色表現は感動もの。このラチチュードの広さとコントラストはまだまだデジタルでは得られないかもと一人悦に入ってしまった。自己満足も甚だしいがこれは嵌りそうである。<< いや既に充分嵌っているのかも。写真は楽しいっ!

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  • 主のいない奥さんの部屋でクマのぬいぐるみを撮る。単なる試し撮り。M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 1/30秒 絞り開放 フジカラー SUPERIA 100
  • こちらは M6 + SUMMARIT L50mm F1.5 1/30秒 絞り開放 フジカラー SUPERIA 100。同じ位置からの撮影で35mmと50mmではこれくらい画角に差が出るが驚いたのは2枚とも粘るような光の加減とコントラスト。ペンタレンズ(例えば FA 50mm F1.4)で開放で撮ったらここまで被写界深度は得られないだろう。ボケ始めが粘ってくれるので立体感が出る!