KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX

Au Vieux France 久しぶりのフレンチ

久々のフレンチは地元 Au Vieux France で

鮪の東洋風サラダ

前菜 鮪のコラーゲン入りサラダ 

 たまには良いですよと言うドクターのお許しもでて、体調も上向いてきたので家人と近所のフレンチレストラン Au Vieux France でランチ。朝のうちに予約の電話をいれて出かけたが到着すれば店は満席の大盛況。ここの味付けは自然な感じでよい。最近は殆ど人工的な味付けのものを避けてきた僕にはちょうど良い感じだった。もちろんこの話は人工調味料を使うかどうかの話じゃないんだな。グルメというのもセックスとおなじで次々と次の快楽を求めるのが人間の浅はかさ。もっと煮詰めろ!もっとバターを!となにしろ一度味わった快楽は経験を元にしてまたまた欲望を広げる。これを人工的だと僕は言っているのだが、こんな浅はかな行いは断ち切らなければいけないのだが常人にはなかなか出来ない。なんと愚かなことだよ、人間は。それで病気になっちゃうのだからね(笑)。

鱸の香草焼き

メインディッシュ 鱸の香草焼き 

 結局食べ物というのは自然な味付けが一番。あえて人工的なことをしなければ自然の味と貴重さに触れることが出来る。僕はフランス料理という文化と30年来付き合ってきて業界に友人、知人も多いが結論としてはフランス料理なんてなくても良いということ。才覚あるフランス料理のシェフ達もそれに気がついて来た人たちも多くいて、かたちはフランス料理だけれども中身は自然食に近いものを出してくれる店も増えてきたが、このみせもそんなうちの一つ。そう考えると最初からそういう料理を出し続けてきたロッシェルの坂井シェフは先見の明と智慧があったということか?

フォアグラのソテー デザート

左;前菜 フォアグラのソテー、右:デザートの盛り合わせ

 そんな店をミシュランがそりゃフランス料理として評価のしようがないよねと先日 n. でロッシェル本店の工藤シェフと奥様と話ししたばかりだった(笑)工藤シェフは面白い人でそのエレクトーンの腕前たるやほとんどプロ、料理は仕事で音楽が生き甲斐みたいな人だ。りぶさんのライブを聴いてうちの店でもやっちゃおうかななんて言ってるくらいだから、「当店はフランス料理店でございますから」なんて言っている人とはちょっと違うし、そういう総合的な才覚が肌理が細かでいても自然な料理を作る調理場を指揮していく力になっていらっしゃるんだろうと思う。

 おっと話題が逸れてしまったがこの Au Vieux France、ラ・ロッシェルに負けないくらいの良い料理を出す店である。自然に近い味付けということで最近僕がラ・ロッシェルとともに気に言っている店の一つなのだ。たっぷりとったカロリーはその後の池上までのサイクリングですっかり燃焼させてもらった。ごちそうさま!

 ■一日一チベットリンク愛ちゃんにチベット旗男“乱入”

♪BGM while writing

[asin:B0011DUNWA:detail]