KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX

世田谷、大田 60km 寄り道ポタリング

バイクを置いて食事が出来る街

Marie Claire Ave.

An old man who relaxes :
      M6 + SUMMARIT 50mm F1.5 1/250sec. f/5.6 +1/2 ILFORD XP2 Super 400

  • f:id:lovelovebear:20070928214333j:image:right:w100SUMMARIT 50mm はもう50年くらい前のオールドレンズである。ライカがまだ自力で優れたレンズを生産することが出来なかったころスーパーアンギュロンとともにシュナイダーでOEM生産されていたものだ。このような逆光のシーンである程度絞り込むとまるでソフトフォーカスレンズのような写り方をする。逆に一番下の写真のように順光のシーンはコントラストたっぷりの描写になる。中段のフローリストは光がちょうど斜めに差し込んでいるのだがこういうシーンでは中間域の階調にメリハリが付きボケも美しい。こういうクセをレンズの味と言ってよいのかのジャッジは他の方に委ねよう。新しい SUMMICRON 50mm の方が現代的な光学設計で良いに決まっているのだがこの SUMMARIT 、扱いは難しく意図通りの撮影はなかなか打率が低いのだが使えば使うほど好きなってしまうのだ。

 先週のある日、僕の仕事は午前中で終わったので午後から嫁さんとバイクで買い物に出かけた。目標は自由が丘のユニクロレディーズで彼女のバイクのパンツを買うことと、Y's の一国店へ行ってアンダーウェアをもう一枚買っておくこと。そして途中で動物性タンパク質の食事を摂ること。ルートとしては246を上って東京に入り、上野毛から多摩川の内側を小佐野邸、多摩川乗馬クラブを見ながら野毛山公園、等々力不動を経由して自由が丘に入る。自由が丘で用を足した後シャッターズカフェで食事。その後環八に出て田園調布を経由して多摩川サイ東京側を南下し矢口の Y's へ。そして東京側の多摩サイで丸子橋まで出て、等々力緑地経由で溝の口へ。溝の口モスバーガーで休息後、フィオーレの森裏手の15%弱の激坂を上がって梶が谷→自宅と約60kmのルート。僕は午前中に約40km走っているからまたまた100kmコースライドである(笑)

Carpaccio of scallops - Shutter’s Sparerib - Shutter’s

左)シャッターズカフェのホタテのカルパッチョ、バジル風味
右)同店スペシャリテのスペアリブ、ニンニク風味と黒胡椒風味の二種

 自由が丘マリークレール通りの良いところはバイクを側に置いて休憩や飲食が出来ることだ。目の前に置いておけるので盗難やいたずらの心配をする必要がない。上の寛ぐ老人の写真も下のフローリストの写真もシャッターズのテーブルに着いたまま撮影したもの。料理写真の片隅にバイクのタイヤが写っているでしょう。こうやってテーブルの側にバイクを置いておけるので実に安心だ。食べたのは写真の通りだがこうやってバイクで出かけると酒を飲まない。そして写真を撮るのにも好都合。アルコールを口にしない食事もこれはこれで良いものである。酔った勢いの過信がおきないし身体がだるくならないのだ。

MONCEAU FLEURS - Marie Claire Ave.

MONCEAU FLEURS - Marie Claire Ave. :
      M6 + SUMMARIT 50mm F1.5 1/125sec. f/8.0 ILFORD XP2 Super 400

 下の写真は同じくマリークレール通りのユニクロレディースの前。昔はたぶん小河川だったものを暗渠にしてしまいフタの上を休息&喫煙スペースにしている。このプロムナードのようなスペースが約500mに渡って続く。サイクリストはたとえばファーストフードで購入した食事をここでのんびり摂ることも出来るのだ。盗難といたずらに気を焼かなければならないサイクリストにとって天国のような街、それが自由が丘だ。

Marie Claire Ave.

MONCEAU FLEURS - Marie Claire Ave. :
      M6 + SUMMARIT 50mm F1.5 1/60sec. f/8.0 ILFORD XP2 Super 400

 買い物と食事の後、結局予定通りに全行程を走り切った。嫁さんはさすがに激坂を登り切れずに後半手押しすることになったが…、途中途中でポジションのチューニングをしながら BIANCHI CAMALEONTE III がだいぶん自分のものになってきたようだ。これからは CAMELLEONTE III のチューニングを考えて行かなければと思う。もともと10kgをわずかに超える程度のバイクだし、もっと乗りやすい重量まで落としていくのはさほど難しいコトじゃない。

 彼女の体力から考えてもクランクはMTB系のローギヤードなものの方がバイクが軽くキビキビと感じるだろうし、付属のコンチネンタルタイヤも耐久性と耐パンク製を考慮したワイヤービート入りのかなり重いものだ。幸い僕が使っていた Deore XT のクランクセットとBB、Fディレーラーがあるし、105のRディレーラーもあるのでそのあたりから交換しようと思う。タイヤはシュワルベのブリザードにしてハンドルをカーボンに、シフターとブレーキレバーをもう少し軽く操作できる上級のものに替えればバイクの操作性はぐっと良くなるだろうと思う。

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こんにちは。

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