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ピザ ハウス モッコ

30年の歴史を持つ老舗

Entrance - PIZZA HOUSE MOCCO

PIZZA HOUSE MOCCO のエントランス :
      K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 0.3sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 昼間の外はあまりに熱いでの昨日は冷房を聞かせた部屋の中で精力的に過ごす。納戸はまだものがいっぱいで自転車の整備が出来ない。自転車を弄るためには外に持ち出す必要がある。そこで午前中は納戸の整理、まだ目標レベルには達しなかったがコツコツと続けるしかないだろう。午後からは銀塩写真の整理とこのブログ書き。整理した写真は徐々に Flickr にあげている。夕方になってようやく涼しくなってきたのでうなぎでも食べに行こうかと家人と出かける。うなぎなどという高カロリーのもを食べるので足は当然自転車。最初は武蔵新田の「山形家」に行こうと思ったが以前日曜日にしまっていたことがあったので家からさほど遠くないところにすることにした。うちの近くには評判の良い名店「菊水」があるのである。

Front - PIZZA HOUSE MOCCO

Front - PIZZA HOUSE MOCCO :
       K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 1/4sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 しかし家の前の通りを西へ行けば3kmくらいで菊水についてしまうのでそれではカロリー消費のための運動にはならない。そこで遠回りをすることに。一旦国道246号に出て登り有馬を経由して旧246に入って登り、鷺沼駅前を更に登って目的地へ。たいした登りではないが家から246号まで約1km平地を走ればあちとは5kmずっと登りである(笑)そしてこの程度の登りは負荷もさほどでもなくちょうど良い運動なのだ。それにしてもおそらくうちの当たりでをもっとも高い標高にあるのになぜ鷺沼なのだろう?昔から東急という会社は線路を引いて駅名を付けるとき正反対の名前を付ける。例えば東横線大井町線の自由が丘。あそこはなにもない標高の低いジメジメした沼地、湿地帯だった。地盤も悪く家を建てるのにも余計なお金がかかった。まったく強盗と言われた五島家らしきやり方である。それが田園都市線でも同じようなことをやって、例えば藤が丘も青葉台も低い場所にある。この鷺沼とならんでいまでも同じようなことをやっているのだから相変わらず胡散臭い会社である。そんな会社の企画にまんまと乗せられて田園都市線のステータスが高いのだから笑ってしまう。

Party in a terrace - PIZZA HOUSE MOCCO

Party in a terrace - PIZZA HOUSE MOCCO :
       K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 1/6sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 閑話休題。ところでこの週末は土用丑の日が絡んでいるのでひょっとすると菊水は満席で例によって店の外にまでお客が並んでいるなどという事態も想定される。何しろ席予約は取らない職人堅気な店だ。そのため第二候補を決めておいた。それが今日のタイトル PIZZA HOUSE MOCCO である。ここもまた東名川崎インターを見下ろす高台にある。そこで MOCCO になっても良いように今日のカメラは K10D にすることにした。夏の MOCCO はテラス席に決まりだしテラス席は暗くコンデジの D-LUX2 ではさすがに心許ないから。じゃあせっかく K10D を持っていくならと 250mm まで寄れる FA 20mm を付けた。今日のレンズはこれ1本である。なんやかんやのんびり15分ほど走るともう菊水に到着。しかし予想通りである。客が店の外まで並んでいる。そこで決めたとおり更に登って一路 PIZZA HOUSE MOCCO に向かった。

After a party - PIZZA HOUSE MOCCO

After a party - PIZZA HOUSE MOCCO :
      K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 1/6sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 ところが MOCCO に着いてみるとこちらも満席、約30分ばかり待つことになった。席があいて入れば高台に突き出た感じのテラスは開放感満点の別世界である。そして風が心地よい。もうこれだけでここに来る価値があるのだ。サービスも気取りがなく気さくで誠実、ほんとにイタリアの家庭的な食堂みたいだ。料理も昔のお茶の水ジローを彷彿させる味と作りでなんとも懐かしくノスタルジック。階下の姉妹店、の串揚店から串揚げが取れるのも面白い(取らなかったけど…)。ハウスワインに骨格とストラクチャーのしっかりしたシチリア産のものが用意されているのが親切だ。味付けのしっかりした古風な料理には良く言えば軽快な、悪く言えば水っぽい良くイタリアンのハウスワインにされているソアベは相応しくない(笑)

Caprese - PIZZA HOUSE MOCCO

Caprese - PIZZA HOUSE MOCCO :
      K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 1/6sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 それにしても久しぶりの FA 20mm F2.8。勘所をすっかり忘れてしまっていた。小さなバックディスプレイではそこそこ綺麗に撮れているように見えるから余計始末が悪く失敗に気がつかなかった。手ぶれである。手ぶれ補正があるといっても0.3秒から1/6秒くらいのシャッター速度ではどうしてもぶれてしまう。ああ、我ながら修行が足らん(^^;。鼻先の軽いFA20mmというレンズなのだ。むしろ重いレンズのほうがその重量をしっかり手で受け止めてバランスを取っているからミラーの開閉に対して動きが出ないで済むのだろうか。上の4枚は大きなサイズで見ると悉く手ぶれに敗北しているのである。僕にはやはり横幕シャッターのレンジファインダー機の方が向いている。フィルムならこの暗さなら1/8~1/15秒で、実は真っ暗に見える暗いところの色情報は記録されるし照明の白飛びも少ない。強いて言えば暗いところの描写はさすが一眼レフでISO800でも殆どノイズが気にならずコンデジLeica D-LUX2 とは大違いでデジタルで撮るという範疇においてはカメラの選択は間違っていなかったと思う。

Pizza - PIZZA HOUSE MOCCO

Pizza - PIZZA HOUSE MOCCO :
      K10D + smc PENTAX FA 20mm F2.8 1/6sec. f/2.8 ISO 800 スポット測光

 勿論夜景はさすがに銀塩 Leica に一歩譲るモノの料理の写真はほぼ狙い通りだ。だけど後悔はある。料理写真にはクローズアップレンズか接写チューブを持ってくればよかったということだ。一眼レフは横着したり面倒くさがったりしたらだめだ。撮影ジャンルは全然違うがまるでシマノのホローテッックIIクランク顔負けの回転性能を目指す一脚木馬スペシャル2の製作600mm望遠レンズのフード加工にみせる我が友人赤い三角木馬氏の執念を見習わなくてはいけない。

 下2枚の料理の写真は1/6秒だがこれはかなり意識してカメラを構えているせいか手ぶれは出ていない(笑)やれば出来るじゃないか←じぶん。しかしいくら20mmの広角とは言え、絞り開放だとやはりかなり狭い範囲でピントの山が構成される。これだけ寄ると被写体の手前と奥でピントが違ってしまうのである。これは以前広角で料理を撮影していて分かっていたことだ。だからAFで撮るならば構図を決めるまえにピントの山を決めてフォーカスロックしてから構図に移るか、MFで撮る方が意図が写真に反映されるのだ。しかしここのところずっと便利で手軽なものだから料理写真をコンデジ D-LUX2 で撮っていたツケが回ってきた。なんせCCDの小さなコンデジは実質の焦点距離も短くなりその分ピントの山はなだらかになり裾は広がる。パンフォーカスとはそれが写真になると人間の目には同じような精度見えると言うことに過ぎない。そんな接写の基本中の基本もどこかへ忘れておいてきてしまっているのである。無論 M型 Leica では MF しか使えないのでこのようなことはない。それがなぜか K10Dだと露出は結構マニュアルで撮るクセにことピント合わせとなると無意識に当たり前のように AF を使ってしまうのである。写真の基本は MF じゃないかっ!MFで露出を意識しながらピントの山を計算出来ない輩はAFなどに触ってはいけない。あらためて基本の大切さを思い知った撮影だった。

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チャイナ・ブルー

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