KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Bianchi CAMALEONTE III

ボーイズレーサーからフィットネスバイクへ

Bianchi CAMALEONTE III

Bianchi CAMALEONTE III : D-LUX2 DC VRIO ELMARIT 28 - 105mm F2.8

 久しぶりに Bianchi Camaleonte 3 に乗る。このバイクはうちの女房用に買ったものだが僕のファーストインプレッションはボーイズレーサーというかプアマンズフラットバーレーサーという感じだった。ところが実際の使用目的は女房のフィットネスバイクである。そこで性能面とフィーリング面の両面からフィットネスバイクへの転換を図ることにして7月の終わりに第一弾としてシフターとブレーキレバー、クランクセット、フロント・リアのディレーラー、スプロケット、タイヤと大幅に手を入れた。女房の話ではだいぶ乗り易く軽くなったと言うことだったので次回はどんなところに手を入れるか実際に自分で15kmほど乗ってみたのである。

Shimano DEORE XT FC-M751 44/36/26 Shimano XTR SL-M970 BL-M970

Shimano DEORE XT FC-M751 44/36/26T、Shimano XTR SL-M970 BL-M970

 もともとこのバイクのコンポ、シマノの TIAGRA クラスでまとめてあってそこそこ飛ばせるバイクである。それをフィットネスバイクに仕立てようというのだから駆動系は一挙に換装である。クランクは ProWheel のコンパクト系 50/38/30T だったものを Diore XT の 44/32/22T にする。それに合わせてリアのスプロケも TIAGRA の 12-27T を ULTEGRA 9速 11-23T とよりクロスレシオにし、ケイデンス重視の乗り味と駆動系の小型化による軽量化を両立させた。効果はテキメンでバイクの性格はすっかりと変貌しボーイズレーサーから TREK の Woman's Fitness BIke のような感じになった。タイヤもやや軽量で乗り心地のよい SCHWALBE BLIZZARD 700×25c にしたので漕ぎ出しは一段と軽くなったように思う。それにしてもシマノの TIAGRA ハブは及第である。ある程度スピードに乗せれば普及品のホイールとは思えないような快適な回転をする。

Bianchi CAMALEONTE III

Bianchi CAMALEONTE III : D-LUX2 DC VRIO ELMARIT 28 - 105mm F2.8

 もっともフィーリングが向上したのはシフトフィールとブレーキのフィール。駆動系の MTB 化に合わせてともにレバーを XTR にしたが、久しぶりの XTR ラピッドファイヤーシフター、Rメカを105に代えたことも少しは貢献していると思うがパツンパツンと相変わらず小気味よく決まる。シマノのフラットバーロード用のシフターはどうもフィールが重くて好きになれないのでフラットバーハンドルのバイクはFメカをMTB用にしてシフターだけでもXTRにしたいというのは正解だった。ブレーキフィールもぐっと善くなった。XTRのブレーキレバーはピンを外すことでVブレーキやメカニカルディスクだけでなくロード用のキャリパーブレーキも引ける。シマノのフラットバーロード用のブレーキレバーにイマイチ納得が行かない方は一度XTRをお試しあれ!だ(笑)

 実際のところポジションが全く合っていない(せめてシートポストをあげられるだけあげたくらい)状態で約15kmのライディング(うちから新川崎まで行ってその後栃木県まで輪行、それから4kmほど乗って家内の実家までBianchiを届けたのだ)だったけれど、ことのほか快適に乗ることが出来た。一番気になった点はハンドルバーからの微振動。このバイクは元々カーボンフォークなのでステムとハンドルバーをカーボン化すればこの点は解決されるだろう。サドルについては15kmくらいじゃお尻に痛みも出るわけもなくこれは本人じゃなきゃわからない。あとはホイールをマヴィックかフルクラムの中堅どころにすると更に快適なバイクになる。Bianchi CAMALEON はロードベースでリアのエンド幅が130mmなのでホイールの選択肢はかなりあるところが嬉しい。ヤフオクで出れば Bontrager Race X Lite なんてオプションもアリだ!

 あとはシートポストをカーボンにするなり、リアディレーラーのプーリーをセラミックベアリングのものにすればフィットネスと長時間ライディングの快適さが両立するバイクになる。まぁ感じ方はいろいろだし、個人の好みもあるから一概には言えないかも知れないが僕の基準で言えば最低限の気持ちの良いバイクに仕立てるには本体も含めてやっぱり30万円くらいは掛かってしまう。僕の TREK のほうはと言えばアクセサリーと元の7.6FX本体は除いて今着いているパーツと工賃だけで約50万円掛かっているから本体込みの30万は費用対効果はバッチリなんだけど、これを高いと感じなくなってしまうところが自転車のオタクとそうでない人の分かれ道だろうか(笑)

 ♪BGM while writing

夏祭り鮮やかに

夏祭り鮮やかに

 ■一日一チベットリンク → 中国、五輪会場付近で記者拘束 チベット抗議の8人も

朝日新聞 - 2008年8月13日 【北京=奥寺淳】北京五輪が開かれている会場付近で13日、チベット問題を訴える活動家らを取材しようとした英国人記者が北京の警察当局に拘束され、日本国籍の女性を含む活動家8人も連行された。 米国に本部を置く「自由チベット学生運動」によると、13日午後0時半 ...