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自転車通勤 - 恩田川

朝日を浴びてつい寄り道

自転車通勤 - 恩田川

自転車通勤 - 恩田川: D-LUX2 DC VRIO ELMARIT 28 - 105mm F2.8

 昨日は相模原方面への通勤。早起きしたのでいつもより30分早く家を出た。早朝の246下りはガラガラで気分良く走ることが出来る。アップダウンを繰返し比較的長い青葉台の登りを超えるまで約20分。駅までの歩きを入れればほぼ電車と同じペース。ここまでの区間、平気速度 24.2km/h 最高速度 61.3km/h は上出来だ。時間にたっぷり余裕があるので田奈から町田を過ぎるまで恩田川の川沿いをのんびり行くことにした

自転車通勤 - 恩田川

自転車通勤 - 恩田川: D-LUX2 DC VRIO ELMARIT 28 - 105mm F2.8

 田奈から成瀬の下水処理場までは広々とした田園風景が続き、川の水面もすっかり褐色になった木の葉も朝日に美しく輝く。気分はさいこう!町田、成瀬方面からはジテツウと思しきサイクリストとたまにすれ違う。ぜんぜん知らない仲でも曲がり角や小さいけれども田んぼの中の交差点では道を譲り合い「おはようございます」とお互いに声をかける。

自転車通勤 - 恩田川

自転車通勤 - 恩田川: D-LUX2 DC VRIO ELMARIT 28 - 105mm F2.8

 途中川治の道からさらに一段さがって川原のダートに降りてみた。ぐっとスピードは落ちるけれどもフロントをインナーにして褐色の落ち葉を踏みしめながら走るのもまたさいこうに気分がいい。よくクロスバイクはタイヤが太いから多少荒れた道や段差でも安心なんてなんにも考えていない雑誌に書いてあるけれども何を言っていやがるんだ?と思ってしまう。タイヤを選べば 23c だってちょっとしたダートならなーんにも問題がない。段差だって重心移動して荷重を抜いてやればやっぱりなーんにも問題はない。

 アンリ・カルチエ・ブレッソンの写真に石畳の下り坂を疾走していくロードバイクをその坂道に下りる石の階段の上から撮った写真があった。イタリアの自転車風景だったと思う。きっとイタリアのタイヤはそういうことがちゃんと計算に入れられて作られているんじゃないかと思うのね。いま履いている Vittoria Rubino Pro II のこのダートでの安定した走りを味わうとつくづくそう感じる。このタイヤ 8.2Bar ほど入れておけば本当に軽快に、しかもエアボリューム感たっぷりに走ることが出来るのだ。冷え込みだした初冬の朝でも身体はぽっかぽか。缶コーヒーを買って、川沿いのベンチに腰を下ろしパイプに火をつけた。自転車通勤で一日は爽快に始まる。

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Captain Fingers

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