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自転車シーバスポイント巡り

Fishing 自転車

気軽に自転車で行かれるところをチェック

矢上川土手道

矢上川土手道 : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/1000sec. f/8.0 DNP CENTURIA 200

 昨日の日曜は自転車で家から気軽にヒョイと出かけられるシーバスポイントをチェックして廻ってみました。一昨日、鶴見川に廻る頃は暗くなってしまったので昨日は一昨日とは逆に矢上川を南下して鶴見川に合流、そのまま河口まで行ってみます。僕が何故ロードバイクではなく敢えてマウンテンベースのクロスバイクに拘るか上の写真で分かるでしょう。自転車に乗ることだけが目的ならばロードの方が良いに決まっているのですがシーバスショアゲームも写真撮影も目的でしかも自転車に乗りたいとなるとこういう道を行くしかない時があるんです。多摩川、鶴見川とその支流ともに河原ばかりでなく土手道もかなり未舗装、ダート部分があります。そして生活圏内の里山にも。自転車だけが目的ならば舗装路を行けば良く敢えて走る必要はないのですが・・・

矢上川 - 鶴見川へ

矢上川 - 鶴見川へ : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/1000sec. f/11.0 + 1/2DNP CENTURIA 200

  • ライカで日中の逆光、最近のデジカメと違って逆光補正もないから慎重に露出を決めて空は明るくなってもなんとか色情報が残すように。それでも日陰部分は極端に暗くなるから少し焼き込む。その時の得も言われぬ粒子の粗い色合いと明るい部分のコントラストが僕は好きだ。下の「花月園船宿」の写真もそうだが妙に懐かしいトーンに仕上がる。最新のデジタルカメラに比べれると要は光学性能の悪さの証なんだけど僕はこの雰囲気を味として楽しんでいる。

 上の写真からさらに南下するとこの鶴見川との合流のちょっと手前に出ます。ここもずっとダートです。川沿いの土手道には珍しく写真右の団地の手前のところに自販機があってちょっと良い感じ(アングラーではなくサイクリストにとって)の休憩スペースがあります。そこで ERIKO を立てかけて缶コーヒーを飲んでいると鶴見川の方からマウンテンバイクが2台来ました。彼らは「飲み物!飲み物!」というとこのスペースに入ってきました。そして自販機でドリンクを買うとおもむろに「こんには。すみません、ちょっと自転車良く見せて下さい」と歩み寄って来たので僕も「どうぞどうぞ」

矢上川・鶴見川合流点

矢上川 - 鶴見川へ : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/500sec. f/8.0 DNP CENTURIA 200

  • 一番上のもろに順光もそこそこ綺麗に撮れるがこの写真のように斜光くらいがしっとりした感じも奥行きも良く出る。ある程度露出を大きくしてフィルムに光を当てる時間が長く取れるのが良いのかも知れない

 彼らもまた TREK 乗りで、聞けば家もお互い10km圏内の近く、僕の通勤ルートと彼らのフィールドがかなりオーバーラップすることが分かり話はとても盛り上がった。しかも彼らもまたシーバスゲームが好き!ってこれバイクの趣味と言い偶然とは楽しいモノだ。ロード乗りの人からは敵対的な目で睨まれたことは数知れずだけれど、こう親しげに話しかけられたことはほとんど無い(そりゃ、ショップでではありますけどね)。MTB と ゲームフィッシング、やっぱり類は友を呼ぶのだろうか(笑)最後に「今度は海で会いそうですね。そんときゃ、宜しく」と言って別れた。

花月園前岸壁

花月園前岸壁 : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/500sec. f/5.6+ 1/2 DNP CENTURIA 200

  • これも右手からの斜光。冬の穏やかな長い日差しを生かしてみたかったので自転車の向きが通常の自転車写真とは反対。

 シーズンになるとシーバスポイントはどこも人が多い。だから新しいポイントにもチャレンジして見たいと思う。鶴見川はこの矢上川との合流まで堰もないのでシーバスも上がってくるかも知れない←僕が知らないだけか?そう言えばゴマアザラシのたまちゃんも一時ここより上流にいたんじゃ無かったっけ?そりゃエサになるベイトがいた証拠だよな。そして何より自転車を心配なくおいておけるのも良さげ。花月園まで南下してくれば橋脚や構造物付近は絶好のポイントだろう。自転車も近くにおけるので盗難の心配も無さそう。ただし羽田付近もそうだけれど遊漁船の出入りの時間はちょっと無理かな。

花月園前船宿

花月園前船宿 : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/500sec. f/11.0 DNP CENTURIA 200

  • 「矢上川 - 鶴見川へ」のところでも書いたように古くさい表現手法だが自分的にはかなりゾクゾク来た気に入った自己満足の一枚(笑)僕にとってはライカらしい1枚である。上の ERIKO の写真の直ぐ側でほぼ同じ時刻の撮影なんだけれど川が大きくうねって岸辺が完全に逆光になっている。色温度の高さがいかにも日中のまどろみって感じも好きだ。下は斜光だけれども色温度がぐっと低くなった夕方の羽田。このズミクロンはその典型だがライカの古いレンズは光の当たる白い部分がしっかりと夕焼けに染まり、それが他の部分へも一昔前の妖光を放つ。今回のように光が明るいときに ISO 100 で撮らずに 200 で撮ることで露光時間を半分にしてノイズ感が出て来るのも楽しい撮り方だと思う。ライカも自転車と同じ、釣り具と同じでこの世に送り出したアルチザンの魂にこちらの魂が共振して震えはまったら抜け出せない(笑)

HANEDA - Winter Sunset

HANEDA - Winter Sunset : M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 SS1/1000sec. f/5.6 + 1/2 DNP CENTURIA 200

 どうです、羽田の岸壁のこの構造物の多さ。ここも柱と柱のまさかルアーなんて飛んでこないようなところにキャスト出来ればシーバスも迷うことなく食らい付くでしょう。他人への配慮は十分必要ですがここも安心して自転車がおけるポイント。

     今日の走行距離・61.34km
     走行時間・3時間32分
     平均速度17.3km(ダート約16km含む)
     最高速度・41.2km/h


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ケセラ

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