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謹賀新年

おかげさまの気持ちを忘れずに歩みたい

Last Sunset 2008 - Lake Yanaka

谷中湖 2008年最後の日没 :
  M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 露光時間 1/1000sec. f/16.0 Kodak ULTRA COLOR 400UC

 みなさま、あけましておめでとうございます。旧年中は公私ともに多くのかたのお世話になりました。年の初めに病気をして多くの方に支えられながら一年間を過ごしました。「おかげさま」で生き長らえるということを実感します。元気になるとなんでも自分ひとりで出来るような錯覚をしてつい忘れがちですが、「おかげさまの気持ち」常に肝に銘じて今年も歩みたいと想います。本年も宜しくお願いいたします。

 今日から本ブログも今年のスタートを切ります。年末から一昨日まで栃木の田舎に行ってまいりました。それも自転車で。巻頭の写真は渡良瀬川を北上する際に巡り合わせた谷中湖 2008年最後の日没。土手上の渡良瀬川サイクリングロードから眺めた西方の眺めです。この日没とともに2008年の嫌なことも幸せなこともポイと捨ててまた新たなこだわりのない1年を迎えようという思いを込めて。

初春の街並み - 足利

初春の街並み - 足利 :
  M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 露光時間 1/1000sec. f/11.0 Kodak ULTRA COLOR 400UC

 元旦は初参りに出かけましたが2枚目の写真はその足利市の街並み。赤い傘がお正月気分を盛り上げてくれます。しかも雲一つない青空。実は今年はフィルムを切り替えて昨年、一昨年と使い込んだ DNP CENTURIA から Kodak ULTRA COLOR にしました。粒子のこまかさが露光時間の幅を広げてくれる、言い換えればラチチュードも時間もダイナミックレンジが広いという特徴をどれだけ M型 Leica で生かせるかいろいろチャレンジしてみたいと思っています。そして今年は昨年までコンデジの松下製 Leica D-LUX で気軽に撮っていたスナップ写真をもっともっと M型 Leica に置き換えて行こうと思うのです。

 まわりの人々はどうしていまさら銀塩写真?といぶかしがる人のほうが多いですがね、これはね、シーバスフィッシングをナイロンではなく PE でやるようなもんなのです。ショートロッドにナイロンラインとルアーをダイレクトに繋げておけば鱸なんて釣れる。じゃぁなぜ敢えて PE だ、ファイヤーラインだ、フロロだとやるんでしょうか。TOKYO SEABASS NET にこんな記述がありました。

この人の言葉を紹介しておきましょう。

ルアーフィッシングのパイオニアの一人であり、ノットやラインに関して非常に見識を持った丸橋英三氏の言葉に全てがあります。


無断借用御免、釣り人名言百選

ややこしいことがすきなんですよ。
ただそれだけ。

               詠み人 丸橋栄三TOKYO SEABASS NET シーバスにおけるライン選び考察

「ややこしいことがすき」、さいこうの言葉ですね。ややこしいことこそ、創意と工夫の母なのです。人間に生まれた以上。知性を使わなくっちゃ申し訳ないじゃないですか。

新春の柿

新春の柿 :
  M6 + SUMMICRON M35mm F2.0 露光時間 1/500sec. f/5.6 +1/2 Kodak ULTRA COLOR 400UC

 そして更に釣り人ならご存じのように PE にはナイロンにない情報量がある。水の中のルアーが置かれている情報がヴィヴィッドに伝わってくる。またく同じような構図がデジタル写真と銀塩フィルムにも見えてきます。銀塩フィルムに焼き付けられた情報量は僕はまだまだデジタルを凌ぐんじゃないかと思っています。プロ用モデルの超高価で高級なメカニズムを持った一眼レフならともかく、コンデジの情報量なんざね。

 で上の写真はその元旦の夕暮れ、夕陽で光る実家の庭の柿のみとススキのツーショットです。残念ながらフィルムの実力に撮り手の実力が追いついていないですが(笑)、なんかこの色再現も光のダイナミックレンジも求めているものに近い感じで良いかも!今年は写真も頑張ります!でもって自転車の記事目当てに来てくれた人はごめんなさい、明日以降。

♪BGM while writing

  iTunes Store(Japan)Seiji Ozawa~~ New Year's Concert 2002