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PROFILE DESIGN COBRA WING Carbon Base Bar

風を切り裂くハンドルバーが欲しいよ

 ERIKO をフラットバーからプルホーン化したのは6月の終わりか7月の始めくらいでした。フラットバーの幅を詰めてエンドバーを装着すればかなり空気抵抗の少ない、ロードバイク並のポジションは取れると思っていたし巡航速度が30km/h強くらいならたしかにそうでした。ところがそりゃあくまで真横から見ればそうなんですが風に当たる正面は全く違うと言うことを僕は同じバイクで35km/hを越えて巡航できる脚が出来るまで愚かな事にまったく気が付かなかったのです。

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 フラットバーの幅を狭めて肩幅に近づければ近づけるほど肘は外側に張りだして空気抵抗が増すのですね。経験的事実を広げていく努力をしなければ体験主義に逃げ込むことがいかに愚かであるかを思い知らされました。それで早速 PROFILE DESIGN の COBRA WING Carbon Base Bar を買って取り付けてみました。日本でマトモに買うと3万円くらいするのですが JensonUSA.com で$160くらいだったと思います。注文したら4日で来ました。日本の通販より速いですね。

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 なるほど35km/h巡航だと心拍数が20くらい下がって110くらいになりました。今までの130位の心拍数まで上げればCDS100位で40km/h巡航も辛くなくなってきたように思います。ポジション的にはロードバイクで常時下ハンを握っているような上半身の丸め方になるのですが、いつのまにか広背筋、脊柱起立筋、外斜腹筋などに筋力が付いたようです。腕や手に体重がかかってしまって痛くなったりしびれたりということはまるでありません。

 これをきっかけに ERIKO がまた変化を遂げていくことになるのですが人と違った事をやりたいヒネクレものの僕の経済的損失は大きい(笑)昨年の9月に ERIKO を組んだとき、クロスバイク風にしたいがために XC レーサーの ERIKO フレームを買ったのですがあのとき Maddone にしておけば今年の夏の大出費は無くてすんだのでしょうがそれはそれ、これはこれ。バイクはやはり完成車よりフレームから自分の体力の向上に合わせて調整しながら組み上げていくのが正しいということはよく分かりました。クロスバイクってのは結局デブが痩せるための自転車でしかない。腹に脂肪がたまって体幹の筋肉を動員できない人の乗り物に過ぎないです。勿論スポーツバイクとしての用途と限定しますけど。お買い物バイクとか他に用途はありますからね。