肉豆腐の柳川風卵とじと鮪とろろ納豆蕎麦とマルク・テンペ
E-P1 + M.Zuiko D 17mm F2.8 Autoモード +1EV f/4.0 1/25sec ISO1600
帰りが遅くなって地元スーパーに寄るメリットは過剰な寝室責任でエイジングが進んで今当に食べ頃の黒毛和牛がオーストラリアの新鮮な牛肉より安くなってしまう時があることだ。そこで今日は柳川風に煮てみたよ～ん。
で合わせたワインはアルザス自然派のトップヒッター、マルク・テンペ。柳川も日本酒に更に米酢を少し加えて酸味を活かし醤油は香りとうっすらの塩味を引き出す程度に留めてみた。もう３０年以上前だが代官山のレンガ屋でポール・ボキューズが見せつけてくれたフランス三つ星レストラン料理長の醤油の使い方の匠さがワインに合わせる醤油使いの極意だと僕は思っている。
蕎麦はいつものようにとろろに納豆と鮪ヅケを和えたモノをぶっかけた日本蕎麦。但しワインと共に食する時は汁のカツオを押さえて昆布と半々にしている。今日は愛機 Pentax LX のために XR RIKENON 50mm S 1:2 をオクでげとしたので嬉しくてこんなメシ。ボナペティート！チン！
