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A fulfilled life - Jean Michel Kaneko Photograhie

知足是福。音楽家・演奏会の写真がメインのカメラマン、公開OKの作品は掲載中。IT企業役員、趣味で料理の YouTuber、趣味は仕事と同様大切でロードバイクと料理とワインフリーク。

生ハムとエリンギのペンネグラタンと鯵の香味焼き

鯵の香味焼き

LM010021

E-P1 + M.Zuiko D 17mm F2.8 SCNモード・マクロ f/4.0 1/50sec ISO800

 3枚に下ろして小骨を抜きフィレにした鯵(3尾)に塩、胡椒、パプリカ、クミン、コリアンダー、セイジをまぶし小麦粉をつけておきます。フライパンにオリーブオイルをたっぷり目(そのままソースにするので)に熱し、ニンニクミジン切り1片分と玉葱1/2個を粗みじんにしたものを入れさっと炒め、片側に寄せて空いたところに鯵を入れて両面をキツネ色に焼きます。

 鯵に火が通る頃には玉葱もしんなりしてくるのでトマトソースを大さじ2杯いれヴィネガーを少し入れ塩コショウで味を整えます。で写真のように皿に盛りパセリのミジン切りをふりかけて出来上がり。次のグラタンと同時に食べるのでグラタンをオーブンで焼いている間に調理します。

生ハムとエリンギのグラタン

 鍋に牛乳500ccと水を250cc(←牛乳だけだと鍋に焦げ付くし吹きこぼれるため)を沸かしペンネ250gを入れて約15分ゆでます。別のフライパンで玉葱中1個の角切り、500円玉程度に切ったエリンギ1パック分(歯ごたえを残すために繊維とパラレルに切ります)を少量のバターで炒め玉葱が透明になったら先のペンネと牛乳の鍋にそっくり入れます。

 おおよそペンネを茹でるのと玉葱エリンギを炒めるのを同時に始めれば丁度良いと思います。一緒にした鍋をよく混ぜ合せ弱火にします。この頃には水250cc分が煮詰まり、ペンネから出たセモリナの成分でソースには少しとろみが付いていると思います。ここへリエゾンを加えます。この分量だと小麦粉バター50gずつくらいで作ったルーでもブールマニエでも良いでしょうし、今回は簡単に作るためにSBの粉末状のホワイトシチューのもとを使いました。ルーやブールマニエの場合は塩、胡椒、チキンコンソメなどで味を整えて下さい。

 火を止めて生ハムの切落し(200g程度)を短冊に切りよくほぐしたものを加え良く混ぜあわせます。それをパイレックスに流しピザ用チーズ、パン粉、パルメザンチーズ、パセリの微塵切りをふりかけて180度のオーブンで約17~8分じっくり表面が香ばしくなるまで焼きます。その間に鯵の香味焼きを作りましょう。

  • kotrip  @kuma_rin 美味しそう、腹減ってるところにこの仕打ち…(´・ω・`)  [in reply to kuma_rin]
  • kuma_rin  あっ、すみません、目で食べて下さい(^^;; RT “@kotrip: @kuma_rin 美味しそう、腹減ってるところにこの仕打ち…(´・ω・`)”

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