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Leica M6

Leica M6 LEICA D-LUX2

 先日のライカC2のレビューですが少し手を入れて Camera Review Japan に投稿してみました。このサイト Cycle Base Nanashi という自転車の総合レビューサイトの管理人さんが始めたもの。CBNanashi は自転車を組むのに随分と参考にさせてもらいお世話になったので恩返しをしないと、という思い少し。それとこのブログはあまりテリトリーを広げずに今の写真と料理と自転車を楽しむというスタイルから逸脱しないようにする意味もある。今後機材のレビューは Camera Review Japan に書いていこうと思う。

 で、今日の写真、やっぱりこの M6 のレビューは書いておかなくてはと思い、そういえばかなり前にはてなキーワードLeica M6 を書いたことを思い出してアクセスしてみるとこの写真が使われていた。書いた内容まではすっかり忘れていけど M6 のレビューに使えるテキストはないかなと思ったので見てみたが製品の紹介に終わっていた。ふざけたエピソードはあったけど。

~古くからのM3、M2、M4 マニアには不評で露出計が付いているばっかりにシロウト向けのカメラとバカにされ銀座あたりの専門店でM6を差し出すと「なーんだ、M6か」とバカにされた。しかし実践的にライカを使うプロからは評判が良く、タナカチョートク大先生や神立尚紀氏らはM6を高く評価している~ はてなキーワード M6 より

 いまうちの M6 はレンジファインダーの距離計とレンズの距離リングの整合性が取れずに防湿庫の盆栽になっているがその少しまえには露出計が完全にお亡くなりになっていた。露出計が働かない M6 なんてセルフタイマーのない M4 であるなどと言ったら M 型ライカとは M2 M3 M4 のことを言うのだという伝統的なライカマニアからは叱られそうである。それでもうちの M6 はライカではなくライツでカナダ製ではなくウェッツラーなんだがそれでも M6 はさげすまされるのだ。

 M3、M4 との決定的違いはコストダウンに寄るファインダーのハレーションだろう。光の入射角度によってレンジファインダーは全く使い物にならなくなってしまう。後にライカ社は改良されたM7のファインダーに改造するサービスを用意したのがライカらしいと言えばライカらしい。僕は採光用の窓の僅かな部分をビニールテープで塞いでこの問題を回避していた。ああ、M6 満身創痍。

 だから M6 は盆栽にならずに最後まで実用品でついには壊れてしまったというわけだ。それにしてもフィルムはなん百本も撮ったからこんなものなのかも知れない。今だに僕は道具としてのこのカメラを愛している。でも今日のはこれはレビューじゃない。これをベースにこれから M6 を買おうという人の為にもう少し細かい事使い勝手等を書いてみようと思う。レビューはまもなく Camera Review Japan に書きます。