KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

写真撮影のテンポとリズム

Photographe カメラ・機材あれこれ

写真は気持ち良く撮るというのはとても大事な要素だと思う

Shinjuku Girls  #1
Shinjuku Girls #1
LX + smc PENTAX 1:2.8 24mm 絞り優先AE Fuji PRO 800Z
 先日は久しぶりに Pentax の LX を持ち出して三ノ輪から都電荒川線を西へと向かい途中下車しながら最後は夜の新宿まで撮影してあるきました。サブとして Leica の C2 と Minilux を持ち出したのでレンズは24mm1本のみで、首から LX、手首にライカコンパクトを巻きつけるスタイル。M6が盆栽状態の今僕のメインカメラはこのLXになっています。

Shinjuku Girls  #2
Shinjuku Girls #2
LX + smc PENTAX 1:2.8 24mm 絞り優先AE Fuji PRO 800Z
  サイス、重量とともに掌に納まる感覚はM型ライカと全くと言ってよいほど同感覚で納まります。シャッターの感覚は当然M型ライカよりおおげさな感じで静かではありませんが歩きながら気になるものをヒョイヒョイ写真に納めていくテンポをあと押しするリズム感の醸成には僕にはLXのシャッター音のほうが好みです。

Shinjuku Girls  #3
Shinjuku Girls #3
LX + smc PENTAX 1:2.8 24mm 絞り優先AE Fuji PRO 800Z
  シャッターを切ったあと直ぐに親指で巻き上げとチャージを行うのですがその右手親指の動きと同時に左手の親指は反対に動きレンズの距離リングを近距離側に戻します。これを立ち止まること無く歩きながらする。撮れた写真も勿論他大事なんでしょうけどこのテンポとリズムに乗って撮るというのも僕には大きな楽しみの一つです。

Shinjuku Girls #4
Shinjuku Girls #4
LX + smc PENTAX 1:2.8 24mm 絞り優先AE Fuji PRO 800Z
 こう考えてみるとどうも自分は特にフィルム写真にこだわりがあるわけじゃないことがわかります。手のひらへの収まりには随分違和感がありますがペンタックスのデジタル一眼で撮るときも同じような撮り方をします。撮影中、後ろの液晶を見ることは殆どありません。

Shinjuku Girls #5
Shinjuku Girls #5
LX + smc PENTAX 1:2.8 24mm 絞り優先AE Fuji PRO 800Z
 でこの撮影するという行為が気持ちよくあるために今自分の経済ではフィルムカメラのほうがあっているというだけにしか過ぎません。実際写りがどうのいう部分はデジタルでもなんとでもなります(ただし絞り優先AEで撮ると露出成功の歩留まりは下がりそうなのだその分枚数は増えそうですが…)。問題は僕自身が気持ち良く写真を撮るために機材をデジタルに置き換えるとコストが跳ね上がってしまうというのがデジタルに移行しない理由だったりします。