KumarinX Kaneko Ryogen Jean Michel Kaneko Photography MacOSX

La destruction est construction

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一枚目元画像、2枚目はジャストなイメージ習作、3枚目ブリーチバイパス、4枚目はアホなまねして Didoモード。  at Yamashita-Chinatown

 

明後日でいったん返却するので K-3 で遊び撮影も。

 

 K-3 + smc PENTAX-DA 12 - 24mm f4 13mm Camera Raw F5.6 1/30sec. ISO100 で撮影後 PS CC で現像 レタッチ。3枚目の銀残しもカメラ側でなく PS CC。

 

 ペンタの中の人のアドバイスによれば K - 3 の回折限界は F5.6 ということなので従った。ISO SPEED は 100相当でこれも中の人のアドバイスに従う。この条件だと α7Rだと確実にハイライトが飛ぶけれどこちらは飛ばない。ソニー製センサーにもかかわらずセンサーから引き出す Raw データの処理はリコーイメージングに軍配があがる。

 

 ところでふくいさんが Df をベタほめ、特にセンサーをベタほめしていたが僕はふくいさんの作例をみても、客観的に考えてソニー製センサーと変わらないと思う。ニコンソニー製を搭載せずに自社設計のルネサス製を搭載したのは設計が優れている云々よりもマイクロレンズを大きめに取れる1800万画素を採用することで回折限界を少しで大きめにしたかったというのが本当のところで、それに上乗せしてソニーなんぞに世話になるか!という姿勢を信者にアピールしたかったに過ぎないだろう。

 

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 なぜならセンサーなど設計より製造ノウハウのほうが遥かに重要だというのはニコン以外のエンジニアが皆言っているし、他ならぬニコン自身だって知っていることでニコンの言い分は単にユーザーに夢を与える効果狙いだと思える。むしろ写真を撮ることでは優れているが光学など素人と変わらないニコンを愛する爺さんプロカメラマンが回折限界など無視して(というか知らなくて)このレンズは F11以上絞っても意味がないなどともはや老害に等しい発言をしてユーザーを惑わせることをニコンのエンジニアがシステムとして排除したといえるのではないだろうか?

 

 実際フィルムからのユーザーは場合に寄っては絞り込むこともあるだろうし、そういうユーザーは僕の友人の一部以外 A1 なんぞでプリントもしないだろうから回折限界なんて知らない方が幸せだろうし、まして3600万画素で焦点距離35mmで離れて撮ってトリミングしちゃえばマクロレンズより光も均等になるし被写界深度も稼げるからそのほうが遥かに楽に花も料理も撮れるなんて考えないだろうから1800万画素でなに不自由することなくご自分の経験則で写真に臨めるというものなのだ。 あっ、K -3 の話が Df の話になってしまった〜(^з^)-☆  ある意味 Df はある程度のフィルム時代のスキル、というか仮想フィルムカメラのスキルをユーザーに要求する素敵なおもちゃだと言えるかも知れない。そこにはカメラを媒介にして開発者とユーザーが対話する楽しみが存在するのだろうと思う。

 

 でもなぁ僕はそんなことはフィルムカメラでやればいいんでデジタルにはデジタルならではの機能性と楽しさがあるのではないかと思えてならない。そういう意味では K-3のほうが僕は好きだよ〜(^з^)-☆

 

DATA K-3 + smc PENTAX-DA 12 - 24mm f4 13mm Camera Raw F5.6 1/30sec. ISO100