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辺野古で日当を貰っているのは抗議活動ではなく、それを監視する漁師たちだった。

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辺野古「警戒船」への日当、2年で5億円以上 漁師間で摩擦も | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス より

 辺野古の反対運動に参加すると日当が出るとネットの情報のみをソースに市議会で発現した市議がいたがそのニュースにウラも取らずに小躍りして喜んでいた人たちがいた。それがまたいい歳こいたおっさんが結構いたのでバカじゃないの?と思ったけどそんなところで不毛な論争をしても時間の無駄なのでやらなかったけど。そもそも辺野古基金は運動の主体ではないのでありえない話だ。
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 実際に日当をもらっていたのは反対派ではなく反対派を監視するために生業である漁業に従事をしているふりをしていた一部の漁師たちで我々の税金から船長へ5万円、乗組員に2万円の日当を払っていたの日本政府でありその額はすでに5億円に登る。

 かりに美しい日本を愛して我が国の素晴らしい総理ととともになんだかよくわからない日本を取り戻したい人たちが言うように反対派への日当が日本共産党経由で中国共産党から出ていたとしても、それは私たち日本人からみれば好きで使っている外貨であり、政府が漁師にインチキさせて払っている税金ではないからそれを責める方の頭もとんちかんである。
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 もちろん実際に中国共産党の資金が日本共産党に流れることなど、マルクス主義運動の持つセクト主義について大学の教養課程程度の哲学史をを少しでも知るものなら恥ずかしくて言えるようなデマにすらなりえないバカさ加減でもある。
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 それにしても漁師に日当払って反対運動の監視をさせる政府中心の政治家の国造りへのビジョンがないことには呆れて開いた口がふさがらない。それほど豊かではない漁師たちにとって日当5万円は大きい。政府がやっていることは少なくとも政府の方針に賛同してくれている漁師たちをその5万といエサで釣って漁業から離れさせてしまっているのである。辺野古の監視が始まってはや2年、あと何年かそんなことを続ければ彼らは漁師として生計を立てることが出来なくなってしまうだろう。

 現に基地反対の立場をとる漁師の方はその仕事せずに地道に漁業で生計を立てている。ようするに政府のやっていることは漁師から漁という生業を奪っているのだ。国造りにビジョンを持つ政治家なら絶対にしないことである。