MENU

A fulfilled life - Jean Michel Kaneko Photograhie

知足是福。音楽家・演奏会の写真がメインのカメラマン、公開OKの作品は掲載中。IT企業役員、趣味で料理の YouTuber、趣味は仕事と同様大切でロードバイクと料理とワインフリーク。

Bojolais Nouveau Domaine de Buis-Rond

自然派ボジョレー・ヌーボー

 昨夜はジョナサンで晩飯。リブステーキにすかいらーく伝統のガーリックソース。1200円で食べられるのだから○。ボジョレー・ヌーボーがあるので飲む。Domaine de Buis-Rond というオーガニック、土壌改良や減農薬に取り組むようは自然派ワインだね。ヨーロッパで人気が高く日本にはほとんど入ってこない希少価値と謳われていたがジョナサンの店舗数で考えたら本当かどうか?ヌーボーをオーガニックで作ったらどうなのかオーガニックもよくわからない僕には何ともいえないがスッキリした自然な味わいだった。

  f:id:lovelovebear:20061116174753j:image:w140 f:id:lovelovebear:20061116174821j:image:w140

  
  1. Bojolais Nouveau Domaine de Buis-Rond ボトル 3200円、グラス 450円は安い!
  2. リブステーキにすかいらーく伝統のガーリックソース
バラの花や赤い果実の綺麗な色合い。桃、赤い果実、カシスのアロマとフルーツ、花、そしてスパイスを感じる非常に複雑な口当たりと軽やかなタンニン、さらに苦みの少ない味わいも特徴です。

フレッシュ & フルーティーという言葉がピッタリのヌーヴォー。

 少し前にラピエールのモルゴンを飲んだときにその昔のような強烈な濃さがなくなってずいぶん自然で癖のない素直なボジョレーになったと思った。あとで聞いたらラピエールは今や自然派の旗手なんだってねぇ。ラピエールは自然派をより一歩進めて月の満ち欠けなどにも連動しながらプレパラシオンという自然の薬草などを畑にまいていくビオという製法なんだけど。この製法の第一人者はかの有名なルロワのバァさん。このヌーボーもちょっと共通点があると思ったけど自然派のワインはこうなるのかな。口内や喉にまったく引っかかりがなくススーッとワインが身体に流れ込んでいく感じは心地よい。それにしてもメニューの宣伝文句、軽やかなタンニンは認めるけど複雑な口当たりには思えなかったよ(笑)当たり前の話だからワインに文句はないけれど、こういう売り方はどうよ?ミュジニーじゃないんだからサ。

 

元記事(ngp-mac.com/kumarin)へのコメント

 

 

 

JulianJulian 2006/11/19 22:03

こんばんは、Julianです。

 

くまりんさんの舌にかかると、ジョナサンのマーケティング担当が頭を捻ったのであろうコピーも、かたなしですね(^^;)。

 

ヌーボー、遅ればせながら、週明けぐらいに買いに行こうかな(^^)。

 

 

 

kumarinkumarin 2006/11/20 5:43

Julian さん、ども。

マーケティング担当さん頭を捻りすぎですよ。

ボジョレーヌーボーにあんな形容は大げさすぎです(笑)

 

でも、ワイン自体はなかなか良いものでしたよ。

フランスではないのでたとえボジョレーといえども呑んだら運転しないでくださいね。

 

では、お幸せでありますように。��

 

 


Youtube もよろしくお願いします。