剣崎 わらさ
真鶴のリベンジを剣崎で
相模湾 秋晴れ: K10D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
NITE RIDER MINEWT X2 DUAL のエントリーを書いて1時間後に友人と剣崎松輪港に向けて出発。今回は剣崎でわらさ釣り。なんでこんなに早い出発か、というのも先週友人が一人で剣崎へ行ったときは5時に船宿入りしたら300台は入る駐車場はすでに満杯。内陸の小道にクルマを止めて港まで何百メートルも機材を手運びする羽目になったということで今回は4時に船宿入りすることにしたためだ。てなわけで道中は順調、3時半には着いてしまって港の船が着岸するまん前にクルマを止めることが出来たが、恐るべし!釣り人の執念、乗船2時間半前に到着というのにすでに5~6台は先客がいた(笑)
夜明けの剣崎松輪港: K10D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
実は僕は仕事が忙しくってしばらく準備の時間もとれず、釣りの師匠でもある友人に電動丸イカスペシャルを買っておいてもらった。説明書も読まずにいきなり実戦投入。朝の入れ食いチャンスには操作にもたついてタナもあわず一匹も上がらず(泣)リールの扱いに慣れた頃にはわらさも食いつかなくなって釣り場移動。移動後は調子よく剣崎の大き目のイナダ(2k弱くらい)5本(1本はバラシ)を立て続けにあげることが出来た。結局今日の釣果は友人とあわせてわらさ4本、イナダ6本、ソーダ鰹4本。城ヶ島沖のソーダもイナダと並んで大きくまるまる太っている。これならタタキでも旨そう!
Fishing: K10D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
結果としては釣果もよく楽しい釣りだったけど僕個人としては朝一番の入れ食いチャンスにタイミングが取れなかったのが悔しい(笑)今シーズンもう一回わらさのリベンジをしよう。と釣りの話題はここまでにして海の上ってやっぱり気持ちがいい。三崎沖に出ていると船の向きにもよるけれど、たとえば正面に鋸山が見え、右手に大房崎と館山、左手奥には東京ウォーターフロント、そして振り返れば剣崎と城ヶ島が手に取るように見える。そこに千葉だ、神奈川だという地域分けの概念はない。海の人の気持ちの大きさってこんなところから来るのかもしれない。
♪BGM while writing
- アーティスト: 畠山美由紀,原田郁子,中納良恵,青木里枝,秋田慎治,斉藤哲也
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