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A fulfilled life - Jean Michel Kaneko Photograhie

知足是福。音楽家・演奏会の写真がメインのカメラマン、公開OKの作品は掲載中。IT企業役員、趣味で料理の YouTuber、趣味は仕事と同様大切でロードバイクと料理とワインフリーク。

ちょっとだけイタリアン

気分はイタリアン、技術はテキトー

茄子とクルトン、ハムと挽肉とアンチョビ和え

茄子とクルトン、ハムと挽肉とアンチョビ和え
EP-1 + M.Zuiko D 17mm F2.8 SCN マクロ

 茄子とクルトン、ハム、挽肉とアンチョビ和え 風味はバジルで付けてみました。と書いて、ああそうだった、先日の柴又オフでNGPのメンバー達からあんなレシピじゃ解らない!と非難されたのだったw そこでちょっと丁寧に書いて見ます。

 茄子3本を半分くらい皮を剥きます。夏の茄子なら剥かなくてもよいかも?ですがまだ今の時期の茄子は皮も固いので。剥いた茄子を縦に半分に切り斜めに7~8ミリ程度の厚さに切り脂を加えないで火が通る方法(ガスコンロの魚焼き器とか東急ハンズで売っているテフロン仕上げの焼き器とか七輪とかで)で火を通しておきます。

 フランスっぽい生活をしている方なら悩みのタネである昨日のバケットを1cm角に切って150°C程度の低温のオーブンで転がしながらラスク状のカリカリのクルトンにしておきます。

 テフロンのフライパンになるべく出来るだけ可能な限り少ないオリーブ油を熱しフィレアンチョビ3枚と親指大のニンニクの微塵切り、一掴み程度のイタリアンパセリのみじん切り、2本程度のタネを抜いた韓国産の健康な赤唐辛子の微塵切りをササッと炒めニンニクの香りが立ち且つ赤唐辛子やパセリが焦げずにアンチョビが挽肉の炒めた状態状になったら(つまり鍋のオリーブオイルを160°C前後に保ちながら火加減を調整すれば自動的にこうなります)豚の挽肉100gを加えナツメグを軽く振って火を通します。

 そこに先の茄子とバケットクルトンを加え手早く馴染ませ塩で味を決め、市販のものでかまわないのでジェノバペーストを小指の頭程度加えて良く和えて出来上がりです。イタリア人とかフランス人とか料理作ってみてもう少し軽やかにかつカロリー増やさずに量を増やしたいからクルトンを足してみた、みたいな感覚でやっていただければOKです。

アスパラとハムのピザ

アスパラとハムのピザ
EP-1 + M.Zuiko D 17mm F2.8 SCN マクロ

 アスパラとハムのピザ ハムメーカーの既製品ですがモツァレラと具と赤唐辛子を足すとグンと味もアップ。生地をパリッとサクッと焼きたいので丸い餅焼き網を用意してその上にピザをのせて焼きます。そうすれば家庭用のオーブンレンジやトースター機能の付いた電子レンジのオーブンやトースターモードでも美味しく焼けます。

 どうですか?これくらい説明を書けば解りますか?それともかえって面倒くさくなりましたか?


Youtube もよろしくお願いします。