湯島・根津 ヨルアルキ
湯島・根津 I
LX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm ILFORD DELTA 3200
久々に夜の湯島、久々に ILFORD DELTA 3200。
湯島・根津 II ・湯島裏路地
LX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm ILFORD DELTA 3200
粒子感は Kodak T-MAX3200 とそんなにかわらない気がする。感度は抜群で闇の中でも僅かな光さえ在ればちゃんとごく短時間で像を焼き付ける。
湯島・根津 III ・白梅商店会通り
LX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm ILFORD DELTA 3200
粒子感は T-MAX3200 同様あんまり綺麗じゃない。粒子感の美しさと言えばディスコンの Fuji PRESTO 1600 が群を抜いていたが 400TX の増感での粒子感も美しい。
湯島・根津 IV ・YUSHIMA KANAME BUILDING
LX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm ILFORD DELTA 3200
それらに比べれば少し残念ではあるけれど感度の高さは捨てがたいし、 ILFORD らしく露光時間を長くするとセピアがかりが良いのかも知れないが400TXが標準の僕としては完全にモノクロ化を計っている。
湯島・根津 V ・WINE BAR ICYO_YA
LX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm ILFORD DELTA 3200
そしてこちらは観音通り奥、美術院からほど近くなったいてふ舎さん。宝石のようなワインがこの一枚にも溢れている。
PS: おかげさまでこのエントリ、10月1日0時時点で日本ブログ村モノクロ写真部門で11位までランキングが上がりました。訪問者の皆様の投票のお蔭です。有難うございます。