東扇島海底トンネル

雨の中火曜日は上がったので人と自転車専用の海底トンネルを使って東扇島にある扇島公園に行ってきました。
自転車はおりて通行しましょう！と全長2kmのトンネルの隅々まで聞こえるように放送されていますが往復ともこのトンネルの中で会ったのは自転車に乗った人だけで歩いている人には会いませんでした。そりゃそうですね、普通はこんなところ歩かないでしょう、歩きの人は川崎駅から扇島公園までバスで一直線だと思います。写真は撮り忘れましたがトンネルを出て湾岸線まで南下するとその脇を島の東西を結ぶトトロが出てくるような遊歩道があります。
トンネルの後の写真は東公園でこちらは釣り場になっていて平日なのに多くの釣り人で賑わっていました。対岸に見えるのはJFE所有の西扇島で民主主義の国日本といえどもあちらはJFEの社員証がないと上陸できません。
最後の2枚は浮島に対面する西公園。こちらには人口の砂浜があり天気の良い土日は家族連れで賑わっているそうですがさすがにこの日は誰もいませんでした。しかし海の水は透明度も高くてとても綺麗。写真の海面は曇り空を前面に映し出してあまり綺麗に見えませんが晴れていればオーシャンブルーでしょう。
走行距離は82ｋｍ、ケイデンスはだいたい80rpmから100rpmですが最高は213と表示されている。これはなにかの間違いでしょう。今回意識したのは兎に角肩に力をいれず腕で上半身を支えないこと。肩から腕は自由にぷらぷら動くようにしておいて肺活量を効率よく使うこと。酸素の吸収がよいと心拍が抑えれれること、つまり疲労度が少なくなるし、ケイデンスも維持しやすいことが良くわかりました。