NILO東京ライブ「ドイツからのお便り@両国門天ホール」
今日は NILOさんの今年最後の東京ライブ「ドイツからのお便り@両国門天ホール」でした。
いつもの NILO BOSSA TRIO にドイツからいつもミュンヘンのジャズクラブでデュオをしているというピアニストの酒井雅子さんが来日して加わった素晴らしいステージでした。
酒井さんはウイーンでクラシックのピアノ演奏(東京芸大卒業後2002年モーツアルト国際コンクール入賞)をされていたそうですが5年前にジャズの世界に足を踏み入れたそうです。しっかりしたピアノのテクニックをベースに軽快なリズム感をしっかり持っていてとてつもなくエキサイティングな演奏を聞かせてくれました。この感覚、葉加瀬さんや古澤さん、平沼さんに通じるものがあるのかもしれません。
中学2年の時、セルメンから始まった僕のボサノヴァ体験は、その後いつのまにか小野リサをすっ飛ばしていまやNILOさんがスタンダードだからね。そのNILOさんのヴォーカルはもちろんだけどRINDAさんのパーカッション、菊ちゃんのベースとこのバンド、ほんとに Σ(*゜ω゜ノ)ノ 凄っ!!
NILOさんは9月に自転車イベントに出た後ドイツに帰国し、今年は酒井さんとニューアルバムのレコーディングに専念するそうです。次の来日は3月のびわ湖一周、ビワイチで、その後レコ発ジャパンツアーだそうです。3月のビワイチ、僕も兄弟の Bianchi で出走します。
写真、枚数が多くなってしまいましたが本日両国門天ホールにいらしたか方、ぜひご高覧ください。
ラスト2枚は先日の佐渡のエンデューロに出走された方と NILO さんのトライアスロンチームの方々です。