アンペルマン 室内楽 2019 秋 東京公演
DSO ベルリンドイツ響 でも活躍されているコントラバスの高橋徹さん率いるアンペルマン 室内楽。今回は「弦楽器の花形ヴァイオリン抜き!」のコンサートですが、今回もまた室内楽の美しさとボリュームを圧倒的なスケールで魅せて聴かせてくれました。
アンサブルは言うに及ばす、各パートそれぞれの持ち味と個性をしっかりフューチャーしたステージ構成を存分に楽しませてくれました。
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17時開演 ピアノリサイタル(開場1630 終演予定1830 )
スカルラッティ 4つのソナタ
F.ショパン ノクターン 即興曲 ソナタ第3番
出演 ピアノ 高橋礼子
1915開演 (開場1900 ダブルの方は席の確保をどうぞ)
「弦楽室内楽ですが、花形のヴァイオリン抜き!です」
J.バリエール チェロとコントラバスの為のデュオソナタ
W.A.モーツァルト ソナタV292 ファゴット&チェロ版から、チェロ
&KB版に高橋徹編曲
R.グリエール ヴィオラとコントラバスの為の組曲
高橋幸代 BERLIN1920s 弦楽トリオ版
- 休憩-
W.A.モーツァルト「この美しき手と瞳のために」
(バリトンコントラバス ピアノ)
G.ロッシーニ デュエット
(チェロとコントラバス、オリジナル作品!)
高橋幸代 BERLIN1920s for Piano,Viola,Vc.& KB版初演
(2013年初演アンペルマン室内楽委嘱作品)
出演
ヴィオラ 青野亜紀乃
チェロ 山田幹子
バリトン 宇野徹哉
ピアノ 高橋礼子
コントラバス 高橋 徹
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