レインボープライド2017「CHANGE -未来は変えられる-」
友人の友人だった高橋まりなさんがいつからか友人になって今度は Paper Pool で飲みましょうなんて言ってるうちにハフィントンポストにフラワーアレンジメントで紹介された。
セクシャリティーや性別、年齢、国籍を問わず多くの方で賑わったみんな違ってみんないいのイベント。
そうしたらこの日にこの会場でシンガポールの写真家 Leslie Keeさんにそのフラワーアレンジメントと共に写真をとってもらったとのこと。よほど嬉しかったに違いない。 Leslie さんとのツーショットをメッセージで送ってきた。その嬉しさが伝わって僕もなぜかとても嬉しい。
なんでこんなことを書くかというと先週土曜のアンデパンダンバーで水谷充さんとトークをした時、水谷さんから一流の人と仕事をするように頑張らなくてはいけないということが出たからである。有名な人、一流の人との仕事ならこれでいいが、そうでなければ飛躍できる何かを仕込まなくてはいけないと。
もちろんこれが水谷さんのご提言の全てではなく一つの側面ではあるのだが、ある意味有名な人との仕事は一つの正義であるということだと思う。そう、スポーツ自転車は軽さが正義であるように。
まりなさんにとってぬぼーっとした自称なんたら写真家(決してアンデパンダンに参加してくださっている特定のどなたかではありませんからねww)に普通に撮ってもらったとしても、綺麗なフラワーアレンジャーの女性の写真はできるに違いないが(それもできない人は表現としての写真はやめたほうがいい) Leslie さんが撮ることで一つの作品になってしまう。つまりこれが彼女がフラワーアレンジャーとしてこれから成長し世に認められていくうえでの一つの正義なのだ!もちろん彼女は一流になる要素を持っているし彼女を紹介してくれた友人も一流になる要素を持っていると思う。そういう要素が一流の人を呼び寄せるのは間違いない。フェラーリにブルゴーニュのGrand Vin、発酵学の第一人者小泉博士、ITエンジアニアリングの会社をひっぱる人、名門中華料理店の商品開発者etc、etc そうしたことに関わる人たちが彼女たちを取り巻いている。そんな彼女たちの友人たちと関わるのもまた楽しい!だからお返しに僕の周りの一流の人たちを彼女たちに繋げてあげなくては!と思う。
そしてもう一つ水谷さんの言葉。橋本明治は75歳で花開いた。すごいことだと思う!
僕も乗り遅れないように頑張らないといけない 笑
それはともかく、まりなさん、 おめでとう!