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ハンガリー料理と Egri Bikaver

自由が丘 カントリー にて

 自由が丘デパートの3階にカントリーというハンガリー料理店がある。早稲田の石濱裕美子さんの『オカメインコの森』で知った。知ってから何回か行っている。ハンガリーの料理が本当のところこういう味付けなのか僕はハンガリーに行ったことがないから分からない。でもここで食事をするときはそういう能書きはひとまず置いておいていいんだ。とにかくお料理が優しくて美味しい。食べていてほっとする和やかさがあるんだ。だから僕はハンガリーの料理が好きか嫌いかではなくてここカントリーの料理が好き。いろんなものを食べ歩いて暫くすると必ずここのお料理が食べたくなる。「ハンガリーのご先祖様はヨーロッパでは数少ないアジア系民族と言われています。ですから日本人の味覚にもどこか懐かしく感じられるのでしょう。」とはシェフの弁。うーん、なるほど。

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写真左から

  1. ハンガリーのワイン、Egri Bikaver。4種類の葡萄のブレンドから作られ、「牡牛の血」と呼ばれている。甘みがありながら歯切れの良さが甘ったるさを感じさせない良質なテーブルワイン。そういえばスペインのサングレ・デ・トロも牡牛の血だったなぁ。 -
  2. 手前は相方の Loire さんが食べた「ハンガリアングラーシュ(鶏のパプリカ煮込み)」。このお皿は僕も何回かいただいているが鶏の出汁と野菜、パプリカの風味がマッチしたそれはもう香り豊かな美味しいお料理。後ろに見えるのが僕の戴いた「ロールキャベツ」。こちらもソースはパプリカ風味、だけど出汁はロールキャベツからにじみ出た滋養あゆれるようなソースで鶏の出汁とはまた違う味わい。美味しーぞ。