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三軒茶屋夜散歩

Photographe 昭和探訪 カメラ・機材あれこれ

Leica Minilux の試写を兼ねて

三軒茶屋 I
三軒茶屋 I Leica Minilux 絞り優先AE f/2.4 Fuji SUPERIA PREMIUM 400
 三軒茶屋に特に思い入れがあるわけではなんですがなんかこう節目節目に三茶にいたりしていたわけですよ。最初に訪れたのは友達が住んでいた学生のころで、アプローチは玉川線が無くなって渋谷のその玉電のターミナル跡を利用したバスターミナル(現在はマークシティ)からバスに乗っていったり下北から歩いたり。

三軒茶屋 II
三軒茶屋 II Leica Minilux 絞り優先AE f/2.4 Fuji SUPERIA PREMIUM 400
 そのあとは新玉川線(現田園都市線)が開通して仕事の事務所があったり、新築マンションの設計監理を担当したりで飯食べたり飲んだりと。そのつど時代も相手も違うんですが路地のまた路地へはいりこんでいくっていうのが楽しくて三茶にかかわるときはどっぷり三茶でした。

三軒茶屋 III
三軒茶屋 III Leica Minilux 絞り優先AE f/2.4 Fuji SUPERIA PREMIUM 400
 再開発でキャロットタワーが出来てからはおしゃれな「三軒茶屋」が注目を浴びたけと僕にとっての興味の対象は(店はそこそそこ入れ替わってはいるけれど)学生時代からの雰囲気を残す悪臭にむせそうなエコー仲見世商店街やすずらん通りです。

三軒茶屋 IV
三軒茶屋 IV Leica Minilux 絞り優先AE f/2.4 Fuji SUPERIA PREMIUM 400
 若いころはこういう雰囲気の飲食街ってどこにでもあってその清濁併せ呑んでしまうようなエネルギーが戦後の日本のパワーだったような気がします。大人の頑張りってのは実はそんなところが基底あるのは子供のころからの体験によるのかも知れない。なんとなくそこに帰ると自分も元気が出るような気がするのかも知れません。

三軒茶屋 V
三軒茶屋 V Leica Minilux 絞り優先AE f/2.4 Fuji SUPERIA PREMIUM 400
 で Leica Minilux ですが今回は絞りを開放(f/2.4)にしてAFスポットの自動露出で撮ってみましたが暗すぎ明るすぎのハズレはほとんどありませんでした。レンズ性能など C2 とは大きく違い F2.4 がズマリットの名に値するかはともかくとして評判通りの描写には満足です。ただし自転車ジャージのうしろポケットはちょっと抵抗があるかな。コンパクトカメラはある程度の枚数とると必ず壊れますから丁寧に使いたい1台です。