ロードバイクのメンテナンス

自転車乗る人は当たり前なんだと思うけど、ライド終わって帰ってくると最低限、タイヤは異物が噛んでないかとか看ながらアルコールのティッシュで一通り拭く。ついでにリムとブレーキ周り、パットも砂や小石が噛んでないかチェックしながら、スポークとハブくらいまではクリーニングはします。ドライブトレインは一通り見ておけば安心。
このバイク、今はディスコンでもう10年以上前のフレームなんだけどロングホイールベースと太めのアルミパイプの本体、前方にオフセットしたフルカーボンのフォークの組み合わせと中華カーボンハンドルが適度に振動を吸収してくれてマイルドでロングライドに向いたツアラーに組み上がっているといってよくて特に不満はなし。
ホイールもレーシングスタンスで考えるとやや重めだけど、プロショプのスタッフさんたちには評判の良い Bontrager Race Light でグレードとしては ZONDA、アルテグラクラスでこれも適度に柔らかくてツーリング向き。
ま、そろそろ峠というかヒルクライムというか山登りも再開しようと思うのだけど、もうこの歳だし、タイムより楽さとメンテフリーを考えると絶対にアルミのクリンチャーが楽チンだし、あまりガチガチかな？のはいやなのでカンパ・シャマルを検討中。
貧脚にはC15で23Cなのかな？と思うけどC17で25C、プロコンチネンタルチームでは主流になってきているのでメリットはありそう。少なくとも乗りごごちとコーナーでの接地性はWIDE リムに部がありそうだからね。
どっちにするか先人たちの意見も聞きながら9月中旬まではその悩みを楽しむつもり。
みんなの意見聞きながらね(^_−)−☆