MacOSX Catalina 異常に重いと思ったらbsdtarの暴走だった
昨日セットアップが終わった Mac OS Catakina だが、今日やっと動画を編集して Youtube に上げていこうと思ったらだんだん動作が重くなってしまってクリックしてから、そのイベントが実行されまで数分待たされるという事態になってしまった。で、お約束のアクティビティーモニターで見てみると bsdtar と GoogleSoftwareUpdateDaemon がcpuを占有しているではないの。
tarは圧縮しないアーカイバーなので扱っているいるファイルはおそらくだけどjpgとかpingの類なんだろうと考えられるので iCloud 写真を同期してのかと思ったものの、よく考えてみると Googleがかんでいるようなので 32bit の GooglePhotoUploder が、いままで同期していなかった iCloud 写真が同期されて、それを Google フォトにアップデートしようとしたところ起動出来ずに引っ掛かったののでは?と勝手に予測。ならばとプロセスを kill することに。
でも、コマンドどうだっけ?と思ってググって以下のページを参考に。
arrown-blog.com
書いてあるように
〈pre lang〉〈code>〉kill 25922 *1〈/code〉〈/pre〉←2
とやっても弾かれてしまう。この段階で〈〉がなんか変だなと思いつつも上記のサイトの方が〈pre lang〉〈code>〉をsyntax表示のために使ったとはまた気がつかずwww
←1 をみてそうだった Catalina では bash から zsh にシェルがかわったんだったと思いだしてとりあえずシェルを変更。←3
シェルは無事に zsh に変更されたので気を取り直して再度
〈pre lang〉〈code>〉kill 25922〈/code〉〈/pre〉←4
打ち込んで弾かれたので、ようやくこの〈〉は html 上でのsyntax表示のための記述と気がつく← バカーヾ(゚д゚)ノ丸出しwww
で今度はなんとなく bsdtar に #=< と打てば PID番号を羅列してくれるかなと思いつつやってみたがNG。←5
はたと気がついて kill 25922 で解決。←6
そこで続けて kill 63053 でGoogleSoftwareUpdateDaemon ←7 くんにも死んでもらいました。
とりあえずこれで一挙に解決。せっかくなので不要なアプリをアンインストールして、ついでなので 一度セーフモードで再起動。不要に溜まったキャッシュファイルを削除。
結局昼過ぎからいままで費やして今日の動画編集は1本できるかな?という感じ。
OSのメジャーアップデートはやはり疲れます。ただ環境はそのままいけるのでMacはWindowsよりは楽でいいけど。
料理動画6本くらい撮ってあるので 速く編集してアップしないとYoutubeの視聴が伸びませんからね。
*1:bsdtarのプロセスIDです